捨てて捨てて捨てまくる

年末からいろいろと片づけています。まあ、今風の言い方をすれば断捨離ってやつでしょうけどね。今までは、売れるものはオークションで売って、売れないものはそれなりに”収納”しているという状況でした。まあ、捨ててはいたんですけどね。でも今回は違う。結構捨てました。いや、オークションで売ってもよかったものもあるんですが、その労力と時間をコストと考えるともう集めてごみの収集日にきちんと出してしまった方がいいのではないかと思います。

中にはリサイクルという観点からしかるべきところに持って行った方がいいというものもあります。例えばCDとか本とか。お金にはほとんどならないのですが、中古として買ってもらって誰かの役に立てばいいと思うものがあります。CDと本はブックオフに持っていきました。また、衣類ですね。これは横浜市の場合は資源回収ということで回収してくれるのですが、古着屋に売るという手もあります。これも誰かにどこかで使ってもらえれば、または工業用古布としてシートのクッションに使うとか方法はあります。古いスーツとか(痩せてしまったのでもうサイズが合わない)まとめて売ってきました。
ここで古着を資源回収した後どうなったかという話はこちら
資源回収日に出した古着はどこへ!? 横浜の最新「古布」リサイクル事情を追う![はまれぽ.com]

 後は残念ながらごみとなるものですね。いろいろと思い入れがあるものもあるのですが、かなり思い切ってポンポンと捨てました。まだ捨てるものがあり、次回のごみ収集の日まで溜め込んでいます。捨ててしまって「ああ、しまった!捨ててしまった!」というものは今のところ出てきていません。必要だったら買い直せばいいでしょう。それよりもすっきりとして空間で生活した方がいいと思います。(まあ、ミニマリストというのになるつもりはありませんが)

 部屋がすっきりしてきて本当に思ったのは片づけるというのは、切れに収納するのではなくて捨てることですね。今回は痛感しました。ここら辺のお話もしていければいいかなと思っています。

断捨離もいいけど私の原点はこの本です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました