仕事が嫌になったときに読む本

「あー、会社行きたくねーな」って誰もが思いますよね。まあまあ、そう思わない方も多いはずで半々くらいでしょうか。と言うこととは関係なく、明日28日は珍しく(^_^;)有給休暇を取らせてもらいます。またまたそれとは関係ないのですが(^_^;)、そんな事を思っている方はいるのかなと検索してみました。すると、仕事が嫌になったときに読む本って本があることを知りました。なるほど、何事にも前向きに取り組み姿勢が重要ですよね。後ろ向きに物事考えるとろくな事がありません。私はこれを「負のスパイラル」と読んでいます。
 さてさて、折角だから読んでみるかなと思いつつ、amazon.co.jpを覗いてみました。ここのカスタマレビューを見てみると・・・本当に仕事が嫌だったらなかなかプラス思考には考えられないですよね。特に、「仕事が本当に嫌になってしまった人にこの叱咤激励が届くかどうか、一抹の疑問を感じないでもありません。」というコメントはごもっともです。なかなかこの手の本って、読み手と書き手のギャップが大きいように思えます。中には「お前らダメなやつも、俺みたいにやればよくなるんだ。どうだいいだろう。」という人を見下した物もありますし、何かプラス思考に結びつくヒントというか種を与えてくれるものもあります。仕事が嫌だったり、やる気が起きない人のために本を書くのは実際自分がそうなってみないとわからない事って多いと思うんですよね。そもそもこんな本を書ける人ってそんな状況に陥ったことがあるのかなと思います。
 ストレスの多い社会、難しいですよね。(って、問題を棚上げにするか>私。)

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