セーラー服と機関銃

あ、最初に言っておきますがセーラー服と機関銃そのものを買った訳じゃありません。(^_^;)先週の電車男のスペシャル番でギター男君が岩佐真悠子さんにふられた後にかかった曲が薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃」でした。なんか久々に聞いて懐かしく思って今日買ってしまいました。SonicStageを起動して音楽サイトMoraからダウンロードしました。

 セーラー服と機関銃という映画自体はあんまり印象にないんですが、私の場合薬師丸ひろ子さんといえば「探偵物語」の印象が大きいです。もっとも、映画自体は同時放映の原田知世さんの「時をかける少女」の方が面白かった記憶がありますが。薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃」という曲自体は初めて聞いた時に感激した覚えがあります。以来、ずっと薬師丸ひろ子さんのレコード(!!)は買い続けた覚えがあります。透き通った声とはまさにこの声のことを言うんでしょう。薬師丸ひろ子さんは空前絶後の歌手で、この方より歌がうまいと思った人はいません。特にこのセーラー服と機関銃はお気に入りです。中でも

スーツケース一杯に詰め込んだ、希望という名の重い荷物を、
君は軽々ときっと持ち上げて、笑顔を見せるだろう

というフレーズが意味もなく好きで。(^_^;)

 音楽サイトMoraでは薬師丸ひろ子さんの曲は古今集というアルバムのみが載っていました。ある意味ベストアルバムです。セーラー服と機関銃を買おうと思っていたのですが、探偵物語もあり一緒に買ってしまいました。一曲150円でした。ちなみにこの曲はネットワークウォークマンへの転送回数は無制限でした。

薬師丸ひろ子/ゴールデン☆ベスト
薬師丸ひろ子/ゴールデン☆ベスト

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