新しいシステム手帳

先日から手帳の話をしていましたが、今日新しいシステム手帳を買いました。高橋書店のT-Systemというシステム手帳です。100円のシステム手帳フォルダもいいのですが、ペンホルダーに太いペンが入らなかったり、ビニール製でポケットに入れた印刷物が融着してしまったりとちょっと細かいところで気になるところがあり、グレードアップしようかと思って買い換えてみることとしました。

 サイズから見直そうかと思って、バイブルサイズかミニ6穴サイズか悩んだのですが、手間までミニ6サイズで用が足りていて、それほど予定も書き込むほどのことはないのでこのままミニ6サイズにすることにしました。実際お店でバイブルサイズを手にしてみたのですが、やはり大きいですね。変更なしでミニ6サイズにしました。

 バインダーですが、有名どころではBINDEXとかfILOFAXとかあり、手には取ってみたのですが、ここまでお金をかける必要もなかろうと普通に売っている奴から選びました。というわけで直感的にこれがいいかなと思ったのか、高橋書店のT-Systemでした。買ってみてから今までのと比べると硬めの表紙ですが、まあまあいいんじゃないかと思っています。また、最初からリフィルが入っているのですが、スケジュール帳が見開き一ヶ月と見開き二週間のものが入っていて、あとはメモ帳とアドレス帳、小遣い帳に、郵便料金なんかの一覧表や時差の一覧東京・大阪・名古屋の路線図、カードホルダーなどが入っています。スケジュール帳とメモ帳以外はほとんど使わないですね。とりあえず外すことにします。新たに毎度の5mm方眼のリフィルとインデックス(5段)を買いました。とりあえずは、これでやっていこうかなと思っています、ToDoリストなんてリフィルもあっていいかなと思ったのですが、30枚しか入っていなくて、一枚には20件書き込めるようになっています。私のToDoの数はそんなものじゃないので(^_^;)これをわざわざ買うのはやめました。これについては追々考えてみることとします。

 まあ、手帳は手段の一つに過ぎずいかに仕事を進めていくかが問題なんですけどね。私のようにかたちから入る者にとっては面白いアイテムではありますが。

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