久々の秋葉原であります

奥様に許可をもらって子供のおみやげを買ってくると言うことで秋葉原に行ってきました。去年の5月以来です。いやー、雰囲気変わりましたねぇ。まあ、あの萌え系のお店は想定の範囲内だったのですが、結構ビルの取り壊しが多くて空を見上げると殺風景に見えるところがあります。 パーツ屋も前に比べれば少なくなっているようですね。

今回の目的は、次のいずれかでした
・PSP
・ロケーションフリーベースステーション
・Linux用の3万円くらいのCeleronマシン
でも、結局買ったのはDVD-RWメディア(10枚で300円と国内メーカー品の10枚/880円)と子供のおもちゃと奥様用のDSのソフト(いずれもヨドバシ)でした。
メモリDDR2/677が1GB×2のセットが4980円でしたが、今でも2GB搭載していて不便には感じていないので3GB化をちょっと考えたのですが、今回はやめました。いつの日かマシンを組むことがあるでしょうし、その頃はメモリバカ積みして64ビットOS(Windowsだけど)にしますから、そのときのお楽しみとしておきます。クレバリーでキーボードを見てきました。リアルフォースは良さそうですね。
Linux用のCeleronマシンですが、近所のドスパラや通販で注文できるので実機だけ見て引き上げてきました。最低32k\位で買えそうなのでパーツで揃えずショップブランドマシンで買う方が安そうです。買っても良かったんですが、荷物になるのと「いやー、Linuxと言ってもGUIはほとんど使わないんだしVirtualPCでなんとかしないか?」とか思って踏みとどまっています。他のOS使いたければそのくらいのディスク領域は十分にあるんだし、システムコマンダーで切り替えてもいいわけだし・・・と思っています。いや、そもそもそうまでしてWindowsVista以外のOSを使わなければいけない理由ってあるのかとか思ったりして。(^_^;)
また、USBメモリとか安かったですね。ブランド選ばなければ1GBで900円(特価品では500円)くらいですよ。こりゃ私も一つ買っていくかなと物色していたのですが・・・USBメモリっていったいどこで使うのか?今まで仕事で結構使っていたり家に仕事を持ち帰ったりするときに使っていたのですが、このご時世社外に情報を持ち出しして万が一漏洩しようものなら市中引き回しの上獄門ということになり(言い方はアレだが会社的にはそう言うこと)ます。またセキュリティー上お話しできないのですが、もはやUSBメモリは使ってはいけないものとなっています。自宅のマシンはすべてネットワークで接続しているのでUSBメモリなんかでデータ交換することもありませんし、記録媒体としても1GB程度の記録媒体なんか必要ありません。

ロケーションフリーですが、うーん欲しいんだけど必要かなとかいろいろと考えて今回はPSPとともに見送りました。価格はヨドバシで本体32,800円(ポイントあり)、T-ZONEで27,800円でした。もうちょっと高ければ諦めがつくのですが(^_^;)微妙な価格です。
お昼はじゃんがららーめんで全部入り。
というわけで、雰囲気だけは味わってきたという感じです。それなりに今の秋葉原を満喫してきました。だから良かったかな?やはり「これを買おう」という強い意志なしに出かけると悩んでしまって良くない気もします。パーツをいろいろと歩き回って買いそろえるようなときはいいかもしれません。ちょっと前までは自分としてはいいと思ったものをポンポン買っていたんですが、最近冷めているのか、過去の無意味な買い物に気がついたのか(^_^;)、小遣いに限界があるのか、ある意味手堅くなったという感じがします。お財布的にはいいことなんでしょうけどね。客層ですが、ちょっと私より若い人が多いのですが、「ちょいヲタおやじ」も結構いていい意味で各世代のマニアが集まっている感じはしました。ただ、「ラジオ少年」がどきどきわくわくする街と違ってきている感じはしましたね。

 

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