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ウィンドウの縦方向を最大化する

Windowsのデスクトップアプリ(ストアプリが出てからこういう言い方をするのだが)を使っているとき、画面いっぱいにウィンドウを表示させたいことがあります。まあ、Wordなんかで文章を打つ時がそうですが。でも、最大化表示まではさせたくないこともあります。特に、最近のフルHDのモニタではWordのウィンドウを最大表示させても左右に無駄な空白が表示されるだけですからね。

効果的なのは「縦方向だけを最大化する」ことです。Windows 7からはAeroスナップと言ってウィンドウのサイズや位置を揃えたり見やすくする機能があります。もちろんWindows 8/8.1でもできます。

こんなWordの画面を。

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縦方向いっぱいに表示させる。(横幅はそのまま)

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方法はいくつかあります。

ウィンドウの上端(または下端)をドラッグして画面の上端(または下端)まで持っていってドロップする。

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または、ウィンドウの上端(または下端)をダブルクリックする。

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もっともお手軽なのがショートカットキーを使うことです。ウィンドウがアクティブな状態で。

Winキー + Shift + ↑

を同時に押すと、ウィンドウの縦方向が画面いっぱいに表示されます。

そのWindows上の画面切り取ります – Snipping Tool –

この記事はITmediaオルタナティブブログ IT Bootstrapに書いた記事の焼き直しです。

私の一押し(??)の標準アプリのお話をします。Windowsの画面キャプチャを取るツールSnipping Toolです。

Snipping ToolはWindows 8に標準で搭載されている、画面キャプチャを取るツールです。私はよく画面操作説明を書いたり、ブログに記事を書くときに画面キャプチャをよくとります。このブログもそうです。実はこの機能、Windows Vistaから実装されています。

今まではPrint Screenキーを押すと画面全体のキャプチャがとれました。キャプチャした画面はクリップボードにコピーされます。または、Alt+Print Screenキーを押すとアクティブになっているウィンドウのキャプチャがクリップボードに入ります。

但し、クリップボードに入るだけなのでファイルに保存したい場合やメモ書き(??)をしたいときは一旦ペイントなどの画像編集ソフトなどに貼り付けなければならなかったんです。ちょっと面倒くさいですね。また、画面の一部だけが欲しい場合は画像編集ソフトに貼り付けてトリミング(範囲を指定して切り出し)を行わなければなりませんでした。まあ、最近はトリミングはどのソフトにも機能がついていますけどね。

Snipping Toolはこんな時に便利に画面キャプチャをとるツールです。

使ってみましょう

Windows 7の場合は、Snipping Toolは画面キャプチャを取りたいときにスタートメニューから起動させます。またはスタートメニューのプログラムのファイルの検索のテキストボックスにsnipと入力してEnterキーを押しても起動します。

Windows 8/8.1の場合はスタート画面からsniと入力するとチャームにSnipping Toolと候補が出てきます。そのままEnterキーを押してもSnipping Toolをマウスでクリックしても起動します。

下記のような画面が出てきます。

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ここで「新規作成」を選択します。下記のメニューが出てきますので、画面キャプチャの取り方を指定します。

  1. 自由形式の領域切り取り
  2. 四角形の領域切り取り
  3. ウィンドウの領域切り取り
  4. 全画面領域切り取り

これらについて説明しましょう。まず、新規作成メニューから上記4ついずれかの切り取りへ方法を選択します。選択すると画面全体が白くカバーされたように表示されます。(表現が悪いか(^_^;))各領域を選択したあとにSnipping Toolの画面にキャプチャされた画面が出てきます。

自由形式の領域切り取り

マウスで指定した自由曲線の閉じた領域を画面キャプチャします。下記のような画面キャプチャがとれます。

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四角形の領域切り取り

十時のカーソルが出てきます。マウスで指定した矩形領域をコピーします。もっとも使われるケースなのではないでしょうか。

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ウィンドウの領域切り取り

指定したウィンドウをそのまま画面キャプチャします。

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全画面領域切り取り

Windowsの全画面の画面キャプチャをとります。

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ファイルに保存

この画面キャプチャはそのまま画像ファイルとして保存できます。保存できる形式は、JPEG、PNG、GIF、MHTで保存できます。MHTって保存形式は聞き慣れていないのですが、これは画像ファイルとHTMLをアーカイブにして一つのファイルにまとめたものになります。このMHTファイルを開くと既定のWebブラウザが起動してキャプチャした画面が表示されます。

メールで送信

キャプチャした画面をメールで送信することも出来ます。メールのアイコンをクリックすると既定のメールクライアントが起動して画像が添付ファイルとして送れるようになります。

ペンでメモ書き、蛍光ペンでマーキング

そのままペンでメモ書きしたり、蛍光ペンでマーキングもできます。ペンは赤、青、黒の色とペンの形状と太さが選択できます。消しゴム(??)で消すことも出来ます。

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メニューを開いた状態のキャプチャ

下図のようにメニューを開いた状態の画面キャプチャを取ることも出来ます。

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方法は下記の通りです。(ときどきやり方を忘れます。)

  1. Snipping Toolを起動する。
  2. 画面キャプチャの方法を選ぶ。(四角形の領域切り取りなど)
  3. Escキーを押す。(薄く白くなった画面が元の表示に戻る。)
  4. 画面操作をしてメニューを開く
  5. そのままCtrlキーとPrint Screenキーを同時に押す。
  6. マウスでキャプチャしたい領域を指定する。

このメニューを開いた状態の画面キャプチャは、従来のPrint Screenキーの押下でとれないことはなかったんです。但し、Prinrt Screenキーを押下して画面全体のキャプチャを取ってペイントなどでトリミング処理をしなければなりませんでした。指定したウィンドウのキャプチャを取るAltキーとPrint Screenキーの同時押下ではAltキーを押した段階でメニューが閉じてしまいますので、キャプチャをとることが出来ませんでした。Snipping Toolであればそこ出来る機能でしょう。

知られているようで意外と知られていない機能です

さてこのSnipping Toolですが、以前もポッドキャスト番組で取り上げてお話ししたところ「こんな機能があるなんて知らなかった」というご意見を意外と頂きました。しかも、WindowsVistaから搭載されている機能とは・・・という状況でした。正確にはWindowsXP Tablet PC Editionの「Microsoft 拡張パック for Windows XP Tablet PC Edition」から入っていたそうです。知らないというのは怖いもので、私もWindows Vistaを使っているときは気がつかずもったいないことをしたと後悔しています。(^_^;)

VVAULTを試しています

今まで使っていたハードディスクってありますよね。容量が160GB、250GB、320GBというものがあると思います。容量の単位がTBクラスになって新しいハードディスクを買うと意外と活躍の場がなくなります。もちろん、消費電力や速度のことを考えると切り替えていったほうがいいのかもしれません。でも、まだ壊れていないので使いたい。また、今となってしまっては細切れになってしまったこれらの容量のハードディスクはまとめて一つにできればいいですね。Windows Home Serverにはドライブエクステンダーという機能がありました。また、Windows 8やWindows Server 2012以降では記憶域プールという機能で複数のハードディスクを一つの大きなハードディスクにみせる技術があります。

サードパーティーではVVAULTという製品があります。これはドライブエクステンダーの代替ソリューションとも呼ばれています。対応OSは、Windows XP/Vista/7/8/8.1,Windows Home Server,Windows Server 2003 R2,2008/2008 R2/2012/2012 R2です。

VVAULT 無料で使えるストレージ仮想化ソフトウェア

ちょっと試してみました。試すというかそのまま導入して使っています。このVVAULTという製品には下記の機能があります。

  1. 複数のディスクをまとめて一つの大きなディスクを構成できる。
    ディスクはハードディスクだけではなく、半導体メモリやネットワークドライブも対応できます。
  2. ディスクの追加ができて容量を増やすことができる。
  3. 構成するディスクの速度に合わせて利用頻度の高いファイルをより高速なディスクに配置する。(ティアリング)
  4. 稼働中でもデータの移行中でも処理を待つことなく目的のファイルにアクセスできる。(ライブマイグレーション)
  5. 稼働させたままバックアップとリカバリができる。(ライブバックアップ)
  6. 異なるPCをLAN経由またはインターネット経由でデータの同期・バックアップが取れる。(レプリケーション)
  7. バックアップの世代管理ができ、任意の時点でのファイルを復元することができる。(タイムマシン)

VVAULTは、いくつかのエディションがあり無料版と有料版があります。有料版は525円/月から用意されています。無料版にも二種類あり、ダウンロードしただけで無料で使えるBasicとユーザー登録をして無料のライセンスコードを取得して使えるPersonalがあります。各エディションの違いは下記のリンクを参照してください。

http://vvault.jp/purchase/index.html

個人用途ではBasicとPersonalで十分かと思います。私はPersonalを使っています。

設定はとても簡単で、設定画面はWebブラウザを使って行います。簡単に言ってしまうと仮想のディスク(VVAULTではマスターディスクと呼んでいますが)を構成するためのハードディスクを選んで(システムに追加)するだけです。とりあえず160GB(実効値153GB)、250GB(実効値232GB)のハードディスクをVVAULTでまとめて386GBの仮想ディスクを作成しました。また、追加するディスクはフォルダ単位で追加でき、VVAULTに割り当てる容量も制限できますのでディスク丸ごとではなく別のハードディスクの使っていない一部を組み込むことができます。

ご興味のある方はぜひ使ってみてください。追ってレポートしたいと思います。

VVAULT 無料で使えるストレージ仮想化ソフトウェア




[C#] フォーム名を文字列で指定して表示させる方法

フォームの名前を文字列で指定して、フォーム表示させる方法です。

WinFormAppTestというネームスペースのfrmTestというフォームを文字列”WinFormAppTest.frmTest”で指定して表示させてみます。

// 文字列で指定したフォーム名の型を取得する。
Type frmType = System.Type.GetType("WinFormAppTest.frmTest");
// クラスのインスタンスを生成する。フォームをキャストすること。
frmTest frm = (frmTest)System.Activator.CreateInstance(frmType);
frm.Show();