Monthly Archives: 6月 2015

Raspberry Pi 2でWindows 10 IoT Core Insider Previewをインストールする(その3) PowerShellからリモート操作

Raspberry Pi 2で無事Windows 10 IoT Coreが立ち上がったら今度はPowerShellから使ってみます。まあ、元ネタはここなのですが、自分で試した記録も書いておきたいと思いまして。

まずは、IPアドレスの確認をします。下記の画面の中央にIP addressと書いてあります。ここでは192.168.11.8です。(まあ、ローカルで隠すようなIPアドレスではないのでそのまま出しています。)

  1. PowerShellを管理者権限で起動します。
  2. Windows Remote Managementサービスを開始します。
    net start WinRMと入力します。

  1. Raspberry Pi 2を「信頼されたホストの一覧」に追加します。
    Set-Item WSMan:\localhost\Client\TrustedHosts -Value 192.168.11.8と入力します。IPアドレスは最初に確認したRaspberry Pi 2のIPアドレスを入力します。問い合わせをしてきたらYを入力します。

  2. 既知の問題としてStackOverflowException(例外)が発生するので、下記コマンドで回避します。
    remove-module psreadline –force
    psreadlineって行の編集とかハイライト表示できるモジュール。
  3. Raspberry Pi 2に接続します。IPアドレスはRaspberry Pi 2のIPアドレスです。
    Enter-PsSession -ComputerName 192.168.11.8 -Credential 192.168.11.8\Administrator
  4. パスワードを聞いてきます。
    p@ssw0rdと入力します。(変更できます。)
  5. プロンプトの前にRaspberry Pi 2のIPアドレスが出てきたらPowerShellでのログイン成功です。
  6. コンピュータ名を変更したいとき
    setcomputernameを使います。

    shutdown /r /t 0で再起動するとコンピュータ名が変更になります。
  7. シャットダウンはshutdown /s /t 0です。

次はアプリを作って実行させてみます。(なんか定番コース。)

つづく。

Raspberry Pi 2でWindows 10 IoT Core Insider Previewをインストールする(その2)

Windows 10 IoT Core Insider PreviewをダウンロードしたらMicroSDカードに書き込みます。作業はWindows 10 Insider Previewで行います。

  1. MicroSDカードをフォーマットする。

    FAT32でフォーマットします。

  2. MicroSDカードのディスク番号を確認する。

    コマンドプロンプトを起動してdiskpartコマンドを実行する。
    list diskと入力してエンターキーを押す。下記の例では16GBのMicroSDカードはディスク4になる。(見間違えないこと)

  3. ダウンロードしたWindows 10 IoT Core Insider PreviewをMicroSDに書き込む

    管理者権限でコマンドプロンプトを起動する。コマンドプロンプトでWinows 10 IoTを展開したフォルダに移動する。(CDコマンドで)下記のコマンドを実行する。赤字の数字に2で取得したディスク番号を入れる。(PhysicalDriveの後)

    dism.exe /Apply-Image /ImageFile:flash.ffu /ApplyDrive:\\.\PhysicalDrive4 /SkipPlatformCheck


    操作は正常に完了しました。と表示されたら成功。MicroSDカードを安全に取り外す。

  4. MicroSDカードをRaspberry Pi 2にセットして電源を入れる。

    最初は数分かかります。下記のような画面が出たらWindows 10 IoT Core起動完了!!

続く。

Raspberry Pi 2でWindows 10 IoT Core Insider Previewをインストールする(その1)

Raspberry Pi 2を入手しました。マイクロソフトがRaspberry Pi 2にWindows 10を無償提供するということでさらに注目を浴びています。ということで私もRaspberry Pi 2を買いました。

こちらで買いました。

Raspberry Pi2 Model B ボード&ケースセット (Standard, Clear)

Raspberry Pi 2だけを買っても始まりませんので、OSを入れるためのMicroSDカードとモニタケーブルを買いました。MicroSDカードは8GBもあればいいと思います。私は100円アップで16GBだったので16GBのものにしてしまいました。モニタケーブルはHDMI出力となっています。しかし、私はDVI-IとアナログVGAはあるのですが、HDMI入力のモニタを持っていないのでHDMI-DVI変換ケーブルを買いました。(ワイドモニタも欲しいところですが。)

【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 16GB Class10 (無期限保証) Newニンテンドー3DS 動作確認済み TS16GUSDHC10E (FFP)

Amazonベーシック HDMI-DVI 変換ケーブル 1.8m (タイプAオス- DVI24pinオス)

とりあえず、これだけ揃えればいいでしょう。他にもキーボードとマウスが必要ですが、これは手持ちのものを使います。

まず、Windows 10 Insider PreviewをPCにインストールします。次に、下記のサイトからWindows 10 IoT Core Insider Previewをダウンロードします。

https://connect.microsoft.com/windowsembeddedIoT

まず、初めてアクセスするときはMicrosoft Connectアカウントを作る必要があります。(私はすでにアカウント作成済みで画面ショットはありませんが)そして今日時点では二件のアンケートに回答する必要があります。回答するとダウンロードページに飛びます。(または、ダウンロードというリンクをクリックします。)下記画面が出てきますのでWindows 10 IoT Core Insider Preview Image for Raspberry Pi 2をダウンロードします。

Windows_IoT_Core_RPI2_BUILD.zipというファイルがダウンロードされるので、適当なフォルダでアーカイブを解凍してください。

次回に続く。(今日はもう寝ます。)