Bフレッツ -我が妻との闘争- (最終回) 増額分はお小遣いで負担

今までのお話

第1話
第2話

 第2回プレゼンテーションの失敗の後、WoodStream Networks特別招集会議が開催されました。プレゼンテーション資料は嘘偽りがなく、ひかり電話を併用すればBフレッツ導入で固定的にかかる基本料金の増額はほとんど解消される計算でした。最強の敵と思われた「ケンタくん」も撃退したはずでした。ひかり電話にしてかけられない番号があることに関してもそれほど影響はないはずです。停電時に使えないことも同様にUPSがあったとしてもみんなが電話して回線が混雑して使えない可能性も大きいのです。理屈上、問題すべてクリアされたと思っていました。そもそも、私の趣味のせいで普段の生活に影響が及ぶことがとてもとても気にくわないらしく、「これから家のローンも抱えるというのに。なんで金のかかる話をするんだコノヤロー」というのが本音でして、もはや交渉の余地なしです。(自分の家を持つんだからBフレッツだろという私の理屈は遠い彼方に。(^_^;))手は尽くしました。いや、実はいろいろと比較して資料を作成して奥さんに納得してもらってBフレッツを導入しました全国の旦那さん頑張りましょう!!ジークジオン!!って企画(??)だったんですが、ただの愚痴になってしまいました、申し訳ない・・・。ああ、全国のBフレッツを導入している旦那さんはどうやって奥さんの認可を得たんだろう。

 しかし、ここで希望を捨ててしまっては木沢君的ではありません、また生活を覆すようなバカみたいな浪費をするわけでもありません。(さすがにそうなるのはよろしくない。)ここまで来たらパソコンマニアとしてのアキハバリストとしての意地があります!!ちょっと心の中ではADSLでもいいかなとは思っていましたが、意地でもBフレッツを通します。(おいおい(^_^;))

 こうなってくると交渉もガキの喧嘩みたいな屁理屈で「○○さんはたばこを吸って、□□さんはお酒を飲む。俺はたばこを吸わなきゃ酒も飲まない。旦那のランニングコストを考えると・・・」なんて半分冗談で話したら、マジにぶち切れてアンチATフィールドが展開されてセカンドインパクトが起きるんじゃないかと思ったほどです。(^_^;)

 まず、電話回線についてですが、今まで書いたようにわけのわからんものに換えられたら困るというのと、私ももしFTTHに重大な障害が起きてひかり電話に限って通話ができないような重大にシステムトラブルが起きたら、"私が"責任を問われてしまいます。怒られ屋は会社だけにしたいところです。(^_^;)それにNTTの方が読んでおられたら申し訳ないのですが、ソフトウェアの不具合とかなんとかでなんかそういう事件が起きそうな気もするんです。まあまあ奥様にとっても電話は重要なライフラインの一つで、これに手を入れるのはやめました。そこで、インターネット回線だけでもFTTHにするしかありません。一つの配管で電話線と光ファイバーは通せると鈴木さん(仮名)も言われていましたので、この方法をとることとします。

 そして「今までいろいろな新しいことに挑戦したり試してきた。パソコンマニアの宿命だ。こういうことをやっていくことが俺のアイデンティティーであり、それのおかげで今日の俺がいて、友達も沢山いるんだ。」と”木沢君的”の神髄を涙ながらに説明して分かってもらいました。(正確にはもう呆れてものも言えず諦められたというところでしょうけど。(^_^;))

 次の問題は料金です。NTTの回線料金と@niftyの料金併せて6,400円です。ADSLでは、併せて4,430円です。その差額は1,970円。で、先ほどのタバコとお酒の話が出てきたのですが、「みんな自分の小遣いの中でやりくりしている」というので「じゃあ、俺も」ととりあえず差額を私の小遣いから家計に補填というかたちで妥結してもらいました。タバコとお酒の話をしていなかったら前回の「お小遣い削減」という経済制裁を食らうところだったかも知れません。(^_^;)タバコにして7.3箱、ビール(350ml)で13缶というところでしょうか。正直6,400円全額も覚悟したのですが、奥様もインターネットを使わないことはないので、今まで出していたADSL相当の料金分は家計で持ってくれます。いや、出所は一緒なんだけどさ。(^_^;)トータルとしてはBフレッツとひかり電話にした方が安くて実使用上ほとんど問題がないんですが。

 そもそもは、全体のコストを下げるためにひかり電話を併用するという工夫をしたはずなんですが、それが仇となってしまいました。というわけで、意味もない遠回りをしてBフレッツ導入の認可は取れました。

 今回の件で、いろいろとアドバイスを下さったみなさん。本当にありがとうございました。また、応援してくださった同様な悩みをお持ちの全国の旦那さん、ありがとうございました。私の場合は無駄となってしまいましたが、前回のBフレッツ導入比較資料が役立って奥様の認可がとれたという方からもメールを頂きました。お役に立てて光栄です。

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