Stable Diffusion WebUIをインストールした直後(つまりデフォルト状態では)に画像が保存される場所は(Stable Diffusion WebUI)\outputs\txt2img-images\(日付)フォルダになります。また、画像のファイル名は(通し番号)-(日付).pngになります。
画像の出力フォルダの設定
画像を保存するフォルダを別の場所に変更して、もっとわかりやすく(例えばモデル・チェックポイントごとに)フォルダ名を付けてみます。
Settingsの Saving to a diretory の Directory name pattern を設定変更します。その後 Apply setting をクリックします。
デフォルト設定はdateです。同じ日に別のモデルで画像を生成することがあるので
2025/04/13-[model_name]
とするとフォルダ名は2023-10-08-yesmix_v16Originalとかになります。

更に解像度でも分けたい場合は
2025/04/13-[model_name]-[height]-[width]
とするといいでしょう。
他の設定方法(仕様)項目は、こちらに書いていますので参考にしてください。
Custom Images Filename Name and Subdirectory · AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui Wiki · GitHub
画像のファイル名の設定
画像のファイル名の設定方法です。
Settingsの Saving images/grids の Images filename pattern を設定変更します。その後 Apply setting をクリックします。
デフォルト設定はdateです。こちらを
[seed]-[datetime]-[model_name]-[width]-[height]
と設定すると
通し番号-seed値-日付時刻-モデル名-画像の幅(ピクセル値)-画像の高さ(ピクセル値).png
のファイル名で画像が保存されます。

他の設定方法(仕様)項目は、こちらに書いていますので参考にしてください。
Custom Images Filename Name and Subdirectory · AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui Wiki · GitHub
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