いろいろと検討したうえでSurface Proを買いました。買ったのはSurface Pro 2017年モデル(いわゆるThe new Surface Pro)のCore m3モデルです。型番はFJR-00014になります。
プロセッサ Core m3-7Y30
メモリ 4GB
ストレージ 128GB
いろいろなWebの記事やYouTubeなどのレビュー動画だとCore i5モデルやCore i7のハイエンドモデルを買われている方が多いのですが、あえてここはCore m3にしてみました。理由は予算的な面が一番大きいのですが(元々は修理不可能となったVAIO Duo 11の代替になるのですが)、メインのノートパソコンはMacBook Pro(13インチ、Late 2016)があり、Windows 10を体現するマシンとしてサブのノートパソコンというよりタブレットとして考えていたことがあります。ですから、それほどパワーが必要ないという考えもありました。用途としてはOffice文書の作成や、Webの閲覧、動画の視聴などですから。逆にCore m3というプロセッサでどこまで使えるんだろうという興味もあり、ここをレポートしてみたいところもあり、このモデルにしました。
新古品とか法人向けでSurface Pro 4の在庫処分お買い得品があったのですが、マイクロソフトのサポートをきちんと受けたいことと、スペックはローエンドでも最新の機能を持ったSurfaceが欲しかったので、現行モデルを新品で買うことにします。
税込み価格がマイクロソフトストアでは114,264円です。いやいや、結構いいお値段しますよね。これにタイプカバーとSurfaceペンなどのオプションを買うと結構なお値段です。そこで、価格ドットコムで最安値を探しました。購入日前日では秋葉原のOutlet PlazaとWinkというお店が最安値でした。税込みで90,430円でした。時間が経ってくると価格は安くなっていき、購入時には90,260円になりました。これはもう中古価格並みですね。通販だとちょっと怖いので(^_^;)現金を持って直接秋葉原のお店に行きます。店内は製品の箱が山積みの半ば「倉庫+レジ」みたいなお店です。店頭では「Surface Proの型番はFJR-00014をお願いします」と型番を直接指定します。商品の質問は一切受け付けてくれません。よくわかっている方向けのお店です。製品の保証に関しては、こういう製品はメーカーと直接行いますので、お店のサポートなど関係ありません。これはヨドバシカメラで買おうが、ビックカメラで買おうが同じです。
また、タイプカバーやSurfaceペンなどのオプションはほとんど取り扱っていません。これは秋葉原の別の量販店で買うことにします。後で書きますが、VAIO Duo 11のペンがそのまま使えたので、この日は買いませんでした。
この日は、Surface Pro本体と、秋葉原のビックカメラでタイプカバーとSurface Dialを買ってしまいました。Surface Dialは予定になかったのですが、前日にSurface ProでVAIO Duo 11のペンが使えるとわかったので、予算と気分に??余裕が出てDialを買ってしまいました。正直Core i5モデルも・・・と色気を出したのですが、さすがにそこまでの余裕はなかったもので。
これからもSurface ProとWindows 10を合わせてレポートしていきます。一番興味のあるところはCore m3でどこまでいけるかというところかと思います。
モバイル環境はSurface ProとMacBook Proのダブルセンターでいきます。(^_^;)