iPhoneでGoogleカレンダーアプリを使っていると、突然予定の作成ができなくなり、以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります。
『このアカウントでは、サポートされているカレンダーを利用できません』
「えっ、今まで普通に使えていたのに?」と焦ってしまいますよね。 アプリの再起動などを試しても直らないことが多いこの現象ですが、実はアプリ内のアカウント設定を一度リセット(削除・再登録)することで、あっさりと解決しました。
今回はその具体的な手順をメモとして残しておきます。
現象
iPhoneのGoogleカレンダーアプリで、右下の「+」ボタンから新しい予定を入れようとすると、上記のエラーが表示され、保存ができない。
対処法:アカウントの再ログイン
解決方法は、Googleカレンダーアプリから対象のアカウントを一度デバイス上から削除し、再度ログインし直すことです。 ※「削除」といっても、サーバー上のデータが消えるわけではなく、アプリと端末の紐付けをやり直す作業です。
手順は以下の通りです。
- Googleカレンダーアプリを開く iPhoneでGoogleカレンダーアプリを起動します。
- アカウント管理画面へ 画面右上にある自分のプロフィールアイコンをタップします。 メニューが表示されるので、下部にある「このデバイスのアカウントを管理」をタップします。
- アカウントを削除(一時的な解除) エラーが出ているアカウント(例:gmail.comのアドレス)の下にある「このデバイスから削除」をタップします。 確認画面が出たら、そのまま削除を実行します。
- 再ログイン アカウントが一覧から消えたら、同じ画面またはトップ画面に戻り、再度Googleアカウントでログインを行います。
結果
これで無事に予定が登録できるようになりました。 もし同じエラーで困っている方がいたら、この「アカウントの削除&再ログイン」を試してみてください。
同期の不具合などでおかしくなった認証情報が、これでリフレッシュされるようです。
著者情報
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木澤 朋和Microsoft MVP for Windows and Devices(Windows,Surface)
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Microsoft MVPを14年間連続受賞している木澤朋和です。WindowsやSurfaceをはじめとしたパソコンやデジタルガジェットに関する情報を発信しています。ポッドキャスト番組やYouTube動画配信で、Microsoft製品や技術の魅力をお伝えするコンテンツを配信中です。マイクロソフト関連の勉強会で登壇もしています。さらに、製品レビューのご依頼も随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください。