OutlookなどのOffice製品のメニューにはリボンインターフェースが使われています。
沢山の機能をメニューに入れるためにタブ(ファイル、ホーム、フォルダーなど)で切り替えて、各機能が使えるようになっています。クラシックリボンと呼ばれています。
その、一方でメニューに機能があり過ぎてわかりづらいと思うこともあります。使用頻度の高い機能をシンプルにまとめたのがシンプルリボンメニューです。
使用頻度の低いメニューは[…]アイコンにまとめられます。
更に、リボンメニューそのものを表示したくない場合もあるでしょう。
タブをクリックするとリボンメニューが出てきます。
リボンメニューの表示・非表示、シンプルリボンメニューの変更方法です。
リボンメニューの右下の[v]のアイコンをクリックします。
リボンのレイアウト・リボンの表示メニューが出てきます。
クラシックリボン・シンプルリボンは、リボンのレイアウトから選択します。
シンプルリボンは「シンプルリボン」を選択します。
クラシックリボンは「クラシックリボン」を選択します。
タグのみを表示するを選択する
リボン表示を戻す場合は、タブのいずれかを右クリックしてメニューから「リボンを折りたたむ」のチェックを外す。