マイクロソフトの副社長ブライアン・ホールさんが来日しています。パートナーとのミーティングに来たとのことです。
記事の中では、先日発表されたSurface StudioのSurface Dialの話やSurface Studioの位置付けなどの話が出ていました。「我々は、Surfaceを生産性を上げたいユーザーのための製品と位置付けている」とのこと。確かに絵や図面、動画編集などの生産性はすごく上がると思います。でも、やはりそこまでスペックを要求しない方にももっと低価格でデスクトップPCを出して欲しいところですね。やや、製品の方向が変わってしまうかもしれませんが、21インチのモニタで解像度はフルHDで価格は12から15万円くらい。もろにiMac競合になりますが。パソコンはノート主流ですが、個人向けでもデスクトップの需要があると思います。かく言う私も一番使うのがデスクトップPCですからね。まあ、そこはマイクロソフトにとってはレッドオーシャンなのかもしてませんが。
そんなことを色々と考えさせられるSurface Studioですが、発表時から「日本投入はいつ?」と気になっていました。
「まもなくだ!」
とのこと。日本市場投入が決まっていることでも嬉しいですね。早く実機を触ってみたいところです。