Azure Sphereの開発環境を用意します。
開発に必要な条件です。
Visual Studio 2017は条件を満たせばCommunityが無料で使用できます。
Azure Sphere SDK for Visual Studio Previewのダウンロード
ダウンロードしたSDKのインストーラ VS_Tools_Preview_For_Azure_Sphere.exe を実行します。ここでSDKと開発ボードのドライバがインストールされます。
ここでAzure Sphere開発ボードをUSBで開発用PCと接続してください。デバイスマネージャーに下記のようにCOMポートが三つ表示されていればドライバのインストールは成功です。
連載「はじめてのAzure Sphere」はこちらをご覧ください。
はじめてのAzure Sphere (1) Azure Sphereのボードを買う!!
はじめてのAzure Sphere (2) Visual Studio 2017とAzure Sphere SDK for Visual Studioのインストール
はじめてのAzure Sphere (3) Azure Active Directoryテナントの設定
はじめてのAzure Sphere (4) Azure Sphereテナントの設定
はじめてのAzure Sphere (5) デバイスの登録
はじめてのAzure Sphere (6) マイコンボードでLチカしてみる