Team Foundation Serviceを使ってみる(2) Visual Studioからの利用

Team Foundation Serviceのお話の二回目です。前回まではTeam Foundation Serviceでアカウントを作り、プロジェクトの作成まで行いました。今回はVisual Studioから実際に使ってみます。

Open new instance of Visual Studioリンクをクリックします。

許可します。

Visual Studioが起動します。チームエクスプローラが出てきます。Visual StudioのTeam Foundation Service / Team Foundation Serverはチームエクスプローラから管理します。

チームエクスプローラから「ソース管理エクスプローラー」をクリックします。

前回TFS上で作成したプロジェクトは、ハードディスク上の度のフォルダとも関連付けがされていません。ここで、実際開発を行うハードディスク上のフォルダ(ローカルパス)とTFSのプロジェクトの関連付け(マッピング)を行います。ローカルパス-「マップされていません」のリンクをクリックします。

ローカルフォルダーを指定します。ここはまだ空で構いません。[マップボタン]をクリックします。

ここでローカルフォルダーを指定して、[はい]ボタンをクリックします。

ローカルパスに指定したフォルダーが設定されています。

ここでマッピングしたフォルダにプロジェクトを作成します。新しいプロジェクトから新しいソリューションを作成します。今回はWindowsストアアプリを作成してみます。ソリューションの作成場所にマッピングしたフォルダを指定します。

追加したプロジェクトが確認できます。

ここでコーディング・デバッグなどソフト開発をします。

次回は、実際運用してみます。

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