ここはClaim(クレーム)という言葉を使っているのでデバイスの登録と表現します。請求というのが正しいのでしょうけど。
[ご注意]
ここで注意したいのがAzure Sphere開発マイコンボードは一回しかテナントとの登録できません。一度設定するとそのマイコンボードの変更はできませんので十分に注意して作業してください。
Azure Sphere開発マイコンボードのWi-Fi接続の設定をします。
「azsphere device wifi show-status」を入力してください。IPアドレスも割り当てられていますね。
これで、Azure Sphere開発マイコンボードとの接続設定は完了です。
連載「はじめてのAzure Sphere」はこちらをご覧ください。
はじめてのAzure Sphere (1) Azure Sphereのボードを買う!!
はじめてのAzure Sphere (2) Visual Studio 2017とAzure Sphere SDK for Visual Studioのインストール
はじめてのAzure Sphere (3) Azure Active Directoryテナントの設定
はじめてのAzure Sphere (4) Azure Sphereテナントの設定
はじめてのAzure Sphere (5) デバイスの登録
はじめてのAzure Sphere (6) マイコンボードでLチカしてみる