[番外編] 伝わるデザインの基本

2017年4月15日と16日の二日間は日本マイクロソフトでMVP Community Connectionというイベントがありました。その中で沢山のマイクロソフトの方のセッションを聴かせていただきました。やはりプロの皆さんのお話とスライドは素晴らしいですね。私も本業でないとはいえ勉強会などのコミュニティ活動でプレゼンを行います。伝わるスライドとは何か?いろいろと思うことがあり、前から気になっていた本を帰りに買ってきました。技術評論社の「伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール」という本です。

PowerPointのお話ではなくドキュメント作成そのもののデザインの本です。レイアウトやフォントの使い方など細かく書かれています。特に「改善前」と「改善後」について対比させて書いてあるのでとても分かりやすいです。近々勉強会で登壇しますので、まずはスライドづくりを考えてみたいと思います。

通常の文書作成にも使えるデザインの本だと思います。前から立ち読みしてどうしても欲しくて買ってしまいました。(お小遣い厳しいので本一冊買えのもよく選んでいます。(^_^;))お勧めしたいと思います。

こちらの本です。




著者情報

木澤 朋和
木澤 朋和Microsoft MVP for Windows and Devices(Windows,Surface)


Microsoft MVPを14年間連続受賞している木澤朋和です。WindowsやSurfaceをはじめとしたパソコンやデジタルガジェットに関する情報を発信しています。ポッドキャスト番組YouTube動画配信で、Microsoft製品や技術の魅力をお伝えするコンテンツを配信中です。マイクロソフト関連の勉強会で登壇もしています。さらに、製品レビューのご依頼も随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
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