Excelのテーブル機能を使うと簡単に集計する行を追加することができます。
こちらの私の欲しいものリスト(^_^;)の5行目の後に集計する行を追加してみます。
テーブルのいずれかのセルをクリックしてリボンメニューのテーブルツール-デザインの「集計行」のチェックを入れます。
集計行が追加されました。
合計値の入っていセルをクリックしてドロップダウンリストボックスから、平均、個数、数値の個数、最大、最小、合計、標準偏差、分散、その他Excelの関数での計算値などを選択して表示することができます。
平均値の例です。
他の列でも同様に集計をしてくれます。是非試してみてください。
Excelのテーブルの設定方法はこちら↓