タッチタイピングとローマ字入力
ローマ字入力とできるだけタッチタイピングは続けて20日程になる。仕事でも、プライベートでも。正直かな入力の方が直感的だが、ローマ字も慣れてきて速度的には変わらない感じになっている。それよりもタイプミスが少なくなってきた。今になって方式を変えようとしているのが、かな入力で誤入力が多くなってきてしまい、打ち直しが多くなってきたから。以前はそうではなかったのに最近酷くなってきた。脳梗塞では?とまでコメントをいただいてしまったが、多分そうではないと思う。
でも、タッチタイピングというかキーボードを一切見ないで打つのは厳しいですね。ちょっと見るとそれなりに打てますが。どうもUIOとRTYの入力が一文字ズレます。あと、「づ」と「ず」の間違いと「にゃ」とか「りょ」とか苦手「入力」なんて打つのが苦痛です。最近は予測変換でTABキーで選択することがあります。
ローマ字入力のいいところ
いいところは、英文字を混在させるときもIMEのモードをいちいち切り替えなくてもいいところ、特に数字入力は便利、あと 「 」、。 をわざわざSHIFTキーを押さなくてもいいところですかね。
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Microsoft MVPを14年間連続受賞している木澤朋和です。WindowsやSurfaceをはじめとしたパソコンやデジタルガジェットに関する情報を発信しています。ポッドキャスト番組やYouTube動画配信で、Microsoft製品や技術の魅力をお伝えするコンテンツを配信中です。マイクロソフト関連の勉強会で登壇もしています。さらに、製品レビューのご依頼も随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
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