なんかこちらのブログの更新が疎かになってしまいまたが、結局Core i7マシンを組んでしまいました。
前回の書き込みのとおりソフマップでCore i7-870を初めとして中身をほぼ総取り替えの状態で組み直しました。
パフォーマンス的な話をすると元々Core2Quad Q6600がそれなりのパフォーマンスでしたので劇的に速度向上とはなりませんでしたが、今まで時間がかかっていた処理とか全体的に動作が遅くなるような処理をさせても全く遅くなるようなことはなくなりました。性能的にかなり余裕があるんでしょうね。
ただ、ビデオに関してはGeForce7600GTからGeForceGTS250に買えましたのでIE9 ベータの動作とか、昔は動いてもくれなかった3Dのベンチマークソフトなどはかなり快適にサクサク動くようになりました。
何よりもメモリを8GBにしたのでWindowsServer2008 R2でHyper-Vを使い複数のOSを仮想環境で同時に使えることになったのが一番大きいですね。これからもいろいろとむ試してみたいと思います。
また、システムの移行ですが、大抵はOSの再インストールなんですが、時間もなかったこともありそのまま起動させてドライバを入れ直したら何の問題もなく動いています。結局そのまま使っています。SSDに切り替えるときになったら再インストールしようと思っています。
現在、CPUとマザーボードの売却額から考えて今回のアップグレードの費用は5万円を切るくらいです。これで実質的に最新のスペックにできているので良かったなと思っています。
CPUはIntel Core i7-870 
マザーボードはGIGABYTE GA-P55A-UD3R 
ビデオカードはGeForceGTS450。ミドルレンジです。 
DVI-I出力が二系統欲しかったのでこれにしました。 
電源は750W!!のものにしました。効率80%相当。これで4,980円でした。 
メモリはDDR3 4GB×2で8GBです。そもそも現行マシンで8GBにしたかったのが今回のアップグレードの理由の一つでしたが。あと、8GB増設できます。(^_^)/ 
このマシン構成で数年間(??)がんばりたいと思います。
これで木沢君的PC九号機ということになるんですかね。
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