というわけで、大掃除を開始しました。ただ、一辺にできるわけもなく、やる気もありません。とりあえず、通常通りの掃除をします。で、今回試してみた「窓ガラスを新聞紙で拭く」という作戦を実行してみました。
まず、新聞紙とバケツ一杯のぬるま湯を用意します。まあ、水でもいいような感じがしますが。最初に新聞紙を水でびしょびしょに濡らします。そこで窓の外側の上の方からジグザグに拭きます。ここで、かなりの花粉が窓にこびりついているのがわかりますね。いやいや、横浜は花粉が「やや多い」という予報だったので安心していたのですが、ここで感染(??)してしまっては元も子もないのでとりあえずマスクをします。
次に、別の新聞紙を水に浸して今度はギュッと絞ります。同様に窓の上の方からジグザグに拭きます。そして、別の新聞紙を水に濡らさず、これでから拭きします。キュッキュッキュッキュという感じで円を描くように磨きます。新聞紙のインクがワックスの役割を果たしてくれるのでピカピカになるということです。同様に内側も磨きます。すると外側の磨き残しがわかりますね。磨き残した外側を再度乾いた新聞紙で磨きます。
結果は・・・なかなかいいじゃないですか。洗剤と雑巾で磨くより、それほど手間もかからずきれいにピカピカになりました。この作戦は成功です。
って、どこが「デジタル生活」なんだか。(^_^;)
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