いやー、派閥なんて政治の世界だけだと思っていたんですが。いやーまったくねぇ。(^_^;)
さて、なんか最近は沢尻エリカさんの女王様な態度が話題になっています。
実はそれまで沢尻エリカさんって名前くらいしか知らなかったんですよ。映画の舞台挨拶が不機嫌だったなんて言っているけどねぇ。
確かにああいうお仕事の場ではお客さん相手にしているのなら”演技”でもすべきで、それがプロってもんじゃないかと思っています。
ご本人のホームページも拝見するとご本人もそう反省されいましたが。なんか結構怒っている方が多いようですが、
ある意味そういうキャラクタって芸能界のような世界ではこれまた一つの個性でありいいことだと思うんですよね。もっとも、
一緒に仕事をしたいかといわれるとちょっとごめんですが。というわけで、私としては沢尻エリカさんの存在はありだと思います。クローズド・
ノートは是非見てみたいですね。多分レンタルDVDだと思うけど。
ただね、いわゆるアイドルの方の性格とか私生活をどうのこうの言うのってあれはどうかと思いますね。だって「アイドル」ってのは
「偶像」なんですよね。だから見ていて綺麗だの可愛いだの格好いいだの言っていてそれでいいんです。それを私生活を追い回して、
熱愛だとかタバコを吸っていただとか(未成年がたばこを吸うことを肯定しているわけではありません)報道してそういう余計なことしなくてもいいと思うんですよね。
現実問題性格がどうしたとか、その方とお友達になるとか一緒に仕事とかする訳じゃないわけですから。
ある意味実在しないも同然だと思うんですよね。だから、○ーニン○゛○。
(具体的なアイドルグループ名ですがブログ炎上防止のため伏せ字にしています)とラクス・クラインとかも偶像であって、
その存在の意味は同義であると思うんですよ。”アイドル”に”現実”を求めてはいけないと思うんですが。
ポータルサイトの芸能ニュースを見ていてそう思う今日この頃です。
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