ではでは、MacBook Pro水没の続きです。諸々はPodcastとかYouTubeでもお話していますが。
土曜日に引き取り修理でAppleに送付しました。いろいろと情報を集めているとどうも「修理不可」で返送されるケースがある、と聞きました。そりゃもうドキドキですよ。浸水の度合いがひどいと修理不可となります。
あまりにも心配なので、「では、Appleが修理してくれなかったらどうする?」ということになります。街のMacの修理屋さんというのがあります。ここでは「Appleが修理してくれないMacも修理します。」と書いてあります。気になったので、問い合わせて見ました。問い合わせたのは藤沢にある「パソコンドック24 藤沢駅前店」というお店です。メールで問い合わせたところ大変丁寧でお気遣いのある返信をいただきました。ご来店になって相談されてはどうですか?とも言われて会社の帰り道であることもあり行ってみました。対応してくれたのはメールで返事をいただいた方。大変丁寧に説明してくれる方です。こちらの事情をお話しして、これからAppleに出すところで申し訳ないが、仮に修理不可になった場合対応できるか?ということで、いろいろとお話を聞かせてもらいました。
- Appleで修理不可と言われても部品さえあれば対応できる。
- 修理可能なのは、部品があればの話でLate2016の様な最新型は部品が出回るのが1年から2年後、実質的に当店では対応できない。
- Apple以外がMacを開けると保証が消滅する。保証期間内またはAppleCare期間内は修理屋に依頼しない方がいい。
- 今だと2010,2011年頃のAppleも対応できない機種が対象。
- Appleだとデータは諦めてもらうが、リカバリや救出をするのが街の修理屋の違い。
- ロジックボードの交換となると修理屋でもやはり10万円コースはかかる。Appleが特別高いわけではない。
- Appleの言う「91,800円」とは修理交換できる最高額だと思う。
- 修理不可とは、修理が出来ないわけではない。修理金額が高額になり、新品を購入したのと同じくらいの場合に修理不可としている。(諸説あり)
- Late2016の相談を受けたのは初めて。
というわけで、街の修理屋さんは新しいMacの修理には対応できないとわかりました。もう望みはAppleにしかありません。
つづく。
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