メイン自作PC(12)アップブレードの効果は(Windows 10の起動時間)

新しいPCだとWindows 10の起動がどのくらい速くなったかは期待したいところです。今までの構成ではWindows 10の起動はそれなりに時間がかかっていました。もちろんスリープ状態からの起動は”瞬時”ですよ。シャットダウンしたところからの起動ではまずマザーボードのBIOSが起動してディスクチェックをして、更にディスク関連の別のチップセットも載っていたのでそこでディスクチェックされてやっと起動するまで2分近く待たされていました。まあ、カセットテープからBASICを10分ちょっとロードするまで待つほどのものではないのですが。(^_^;)

さて、今度のPCは超速いです。シャットダウン状態から電源投入で12秒でWindows 10のログイン画面になります。もうMacBook Proみたいに快適です。ここはさすがM.2 SSDの効果もあるんでしょうね。また、休止状態(ハイバネーションモード)に入るときは今まで16GBのメモリデータをSSDに書き込んでいて本当に電源が落ちるまで時間がかかっていたのですが、新しいPCでは32GBのメモリもありながら「本当にデータ保存しているの?」と思うくらい速いです。

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