[我が青春のFM-7] #4 マイコンからパソコンへ

1980年.既にこの時は市場にはパソコンが出回っていました。代表的なのは日本電気(NEC)のPC-8001とシャープのマイコン博士MZ-80Kでした。マイコンという言い方からパソコンという言い方に変わってきたのはこの頃です。マイコンはマイクロコンピュータの略ですが、マイコンピュータ「私のコンピュータ」とも言われていました。コンピュータというものが個人で持てるようになったのはこの頃だったのですね。そして、パーソナルコンピュータ、略しパソコンと言われるようになりました。もともとPC-8001のPCはPersonal Computerですからね。「パソコン」じゃなくて「パーコン」が正しいという議論もありましたね。

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