“紙”への回帰

今日は勤労感謝の日・・・だったと思います。(^_^;)
勤労感謝の日というと毎年休日出勤になるのですが、今年はなんとか休めそうだな・・・と思っていたら朝電話がありました。(^_^;)なんでも問題が発生したらしく今日中に何とかしないとユニウスセブンが地球に落下してしまうとのことで、急遽東京某所の私の会社の本社に行ってきました。お隣の大船から大崎まで湘南新宿ラインなら電車一本なんだけどね。事態はお昼過ぎに収拾できて帰途につきました。それはいいんですけど。
 帰りに大船のルミネに立ち寄り本屋さんで立ち読みをした後に何気なく文房具屋さんに入りました。あ、今はステーショナリーショップっていうんですかね。久々にと言うか、この前買ったのがいつだったか忘れるくらい前に買ったルーズリーフを買いました。最近、VisualC#やWebMatrixで遊んでいるのですが(あくまでも遊んでいるんですよ)、.NET Frameworkの使い方やら結構覚えることが多いんですよね。いや、暗記することはないのですが、いろいろとメモを取っていって蓄積する必要はありそうです。で、テキストエディタ(秀丸)にメモをいろいろととっていたのですが、やはりメモとなると紙に書いた方がやりやすいんです。文字だけではないし。ということで以前100円ショップでノートを買ったのですが、整理する都合上ルーズリーフがいいなと思ったわけです。テキストエディタで書いたメモのファイルってどこかに行っちゃうこともあるしね。下手すると一瞬で消えるので。B5のルーズリーフのバインダーと5mm方眼のルーズリーフ用紙を買いました。文房具を100円ショップ以外で買ったのも久しぶりです。
 2月にCLIEを買おうかと話していたところに100円ショップでシステム手帳を買ったお話しをしました。今でもこの手帳は使っています。先日も2005年の週毎の予定表が書き込めるカレンダーのリフィルを買いました。予定表は来年からですが、今でもこの紙の手帳は大変重宝しています。合計してこの手帳には1,000円もかけていません。確かにパソコンの予定表やドキュメントと連携しなければ管理できないような予定が詰まっているわけではないのでこの程度で何とかなっていると思うんですが、紙で十分という事態になっています。ということで最近”紙”への回帰が目立っています。さすがに仕事ではExcelの表使いまくりだったりすることが多いので電子化しまくっていますが。(でも、じっくり確認するときにはまずプリンタで印字、本末転倒な気もしますが。)
まあ、その程度のことしかしていないってところが本当のところでしょうけど。

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