メイン自作PC検討(3) ドスパラで物色(マザーボード編)

買う買う詐欺の自作PCドスパラ物色、CPUの次はマザーボードです。


CPUの方針はインテル系にしたので、マザーボードはチップセットがZ390かH370のどちらかにします。ビジネスモデルのBシリーズはありますが、店頭でも種類が少なかったため、この二つで検討します。Z390はCPUオーバークロックにも対応できるようにクロックの源信の倍数が設定できます。一方、H370はインターフェースにUSB 3.1 Gen 2をサポートしています。

ここでどちらにしようかとなると、CPUもKシリーズ(Core i7-8700Kとか)でオーバークロックまでやろうとしていないので、Z390にする必要はありません。インターフェースを考えるとH370の方がいいかなと考えています。

そこでH370チップセットであげたのがこちら

ASUS PRIME H370-A (¥11,093) 税込¥11,980

ASUS TUF H370-PRO GAMING ¥12,945(税込 ¥13,980)

ASUS ROG STRIX H370-F GAMING ¥15,000(税込 ¥16,200)

ASRock H370 Pro4 ¥10,000(税込 ¥10,800)




うーん、値段に開きがありますね。売れ筋としてはASUS ROG STRIX H370-F GAMINGらしいです。ただ、パッケージをざっと見ると機能的な違いはすぐにはわかりません。GAMINGと名称がつくとLEDのイルミネーションがついたり、オーディオ機能、コネクタ部分のシールド他付加的な要素が多いです。あとはマルチGPUの対応です。AMD 2-Way CrossFireXの対応ですね。TUF H370-PRO GAMINGは「進化した冷却システムを備え軍用規格のコンポーネントで構成された高耐久仕様のH370搭載ATXマザーボード」と書かれています。何れにしても高耐久性などを謳っているものです。ここは悩みますね。この価格帯のものならば消耗品的に捉えるかですね。

ASUS内での比較表がこちらです。

これで行くとノーマルのASUS PRIME H370-Aで良さそうですね。そして、ASRockです。以前は「変態マザーボード」と言われたASRockですが、立派に定番マザーボードですね。さて、このASRock H370 Pro4はこの候補の4枚のうちThinderboltもサポートしています。しかも価格は10,000円とは。まあ、細かく見ては行きますが、多分実使用上大きな違いはなかろうかと思います。

とりあえず、ASRock h370 Pro4が候補ですかね。



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