ビデオ編集がここまで疲れるものだとは・・・

ビデオの編集をやっています。デジタルビデオカメラです。SONYのハンディカムDCR-HC40を大騒ぎして買って、ビデオは撮ったものの見られる状態にはしていません。内蔵の小さい液晶か、ハンディカムのビデオケーブルをテレビにつなげれば見られるのですが、最終的には「VHSのビデオテープ」に落とさないとみんなが見られるということにはなりません。
 ただ、デジタルビデオをそのままVHSのテープにダビングするのはあまりにも芸がないというか残す方も見せられる方も整理されていないので辛いでしょう。というわけで、ハンディカムとパソコンをIEEE-1394ケーブルで接続して一度取り込んでから編集してタイトルなんかも付けたりしてDVのビデオカセットに送り込むこととしました。
子供のビデオですから自宅で保存するものと両方の親に渡すくらいです。それ以外の方は見せられても逆に迷惑なケースであることをよく聞きます。
 使うソフトはMicrosoftのWindowsムービーメーカーです。こういうソフトとは縁がないと思っていたのですが。早速取り込んでみます。DVに書き出しするので高画質で取り込みます。1分あたり178MBとのことです。1GBを超えるファイルがどんどんできあがります。やったことはビデオのトリミングとタイトルの作成、画面切り替えの効果の設定などです。これはまあまあ楽にできます。逆にこうしたら使いやすいという方法が思いつかず、こういうものなのかなと思って使っています。所々に先日使ってみたフォトストーリー3で作った動画を入れたりします。なかなか雰囲気のいいビデオができあがってきました。しかし、肝心の構成を考えるというのは大変ですね。まあ、ここは私のプロデューサーとしての手腕にかかっているのですが、その場その場でなんとなく撮ったビデオなのでこれはなかなか厳しいですね。結局30分もののビデオを作成しました。
 DVカメラへの出力ですが、時間もかかることなので明日やることとします。しかし、ビデオの編集がここまで疲れるものだとは知りませんでした。疲れた。今日はもう寝ます。

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