今週の機動戦士ガンダムSEED Destiny PHASE-36 アスラン脱走

何のことを言っているかわからない方は今回は読み飛ばしててください。(^_^;)
というわけで、またまたPSXに録画したものをDVD-RWにダビングしてパソコンで見ました。先週はKissDNで書くことが多くて書きませんでした。今週はなかなか面白かったですね。SEED DESTINYの放送で今までのところ1,2を争うおもしろさでしょう。
 私も最初からなんかあのデュランダルっと胡散臭そうな描写だったので、なるほどなという展開でした。能力を持っていてそれを別の言い回しで本人を説得して利用するって、私的にはとても嫌な人間関係だと思います。
 さて、今回はデュランダル議長がレイ・ザ・バレルと話して「アスランって、ダメダメだね。」「罪状は適当にあるからアスランはクビね。」ってことでアスラン君は拘束されそうになります。それを聞いていたミーアがアスランのところに来て「やばいよー、ちゃんと仕事しないとクビになっちゃうよ」と言いに来ます。本人としては何とかがんばって欲しいところだったんでしょうけど。しかし、そんなミーアの想いとは別にアスラン君は「やっぱり、アークエンジェルに転職しよう」と逃げ出します。いやー、私も物語の中で彼の描写がなんかすっきりしていないので、見ていてスカッとします。ミーアも共に逃げるように言いますが、「いやー、今の仕事は待遇いいんで・・・と」整形前の「君こそ偽物ラクス・クラインだ!!」オーディションのシーンが出てきて止まります。
 そんな中なんとなんとメイリン・ホークが彼を助けます。この一連のシーンはルナマリアだけ売り切れで中古もプレミアがついてしまう今の状況を一変させるものになるでしょう。(おいおい)メイリンは基地の防衛システム(??)に侵入して、課長以上でしか操作できないはずの今期の業績見通しを細工して・・・じゃなくて別のところで警報を出してモビルスーツのあるところにアスラン君を導きます。というわけで、射撃の腕前もレイ以上であることを見せつけて、アスラン君はメイリンを連れてグフに乗ってジブラルタル基地を飛び出します。それを追うシンのディスティニーとレイのレジェンド!!どうみても状況は不利です。というところでエンディング。まあ、この後の話はネタバレされているようですが。
 ロゴスを倒すという今ひとつつかみ所のない作戦で地球連合軍がザフトのジブラルタル基地に参加します。その中に何故かオーブのキサカ一佐がいましたが、これまたどういう展開と思っちゃいますね。そういえばクサナギってどうなったんでしょう。
 でも、本当の黒幕を私は知っています。実はデュランダルでもロゴスのおじさん連中でもありません。マニアにいちゃもんをつけさせ初代ガンダムフリークをも巻き込み、新シリーズをどんどん投入してマニア相手に金儲けをする死の商人「バンダイ!!」奴らこそ真の黒幕なのです!!
 というところで、また来週ってことでいつも次回予告は一生懸命見ています。ここら辺はΖガンダム見ていた頃と変わらないです。(^_^;)

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