夏休みに奥様に「一日秋葉原に行かせてください」と申請を出したら・・・
「今、秋葉原って”萌え”とか流行っているんだってぇ」
って・・・いやっ、あのっ、それは私とは違う世界の人達ですっ!!
あそこはまだ電気街なんですっ。少なくとも私の中では・・・。
まず、訂正しなければいけないのが以前電車男君(伊藤淳史君)が使っているパソコンのケースをソルダムのALCADIA X-1といいましたが、これはALTIUM Xでした。お詫びして訂正させていただきます。
いやー、今週は断腸でした。というか、元々のお話とかけ離れつつある内容ですね。確かにドラマとしてはまあまあ面白い話ですが、実話かどうかはともかくオタク(これは正確な表現ではないのだがとりあえずこう表現する)が、女性とどう接したらよいかという苦悩と努力がこのお話の焦点であるはずなんですが、それが変に誇張されてしまっていて普通の非現実的な恋愛ドラマとなってしまっているのが残念です。ただ、ドラマとしては面白いです。
今回のお話では、エルメスさんのお友達のキューティハニーさん佐藤江梨子さんが電車男君と会って品定め(??)をして(当然評価低い)、電車男君がエルメスさんにネットサーフィンをいわゆる海でやるサーフィンと勘違いされ、いい訳もできず本当にサーフィンをやる羽目になってしまったお話と、エルメスさんの過去の不倫とそれを断ち切らせる周囲のみなさんの心温まる(??)お話でした。
まず、実際サーフィンをやるというのが非現実的ですね。さすがにサーフィンは嘘を取り繕うためにやるレベルのものではないと思うので無理があったと思いますが。
また、今回電車男君のおかげで前進できたのがエルメスさんの元不倫相手の方(加勢大周さんだと思っていたら葛山信吾さんという俳優さん??)は何か吹っ切れて外に出ます。次は病気がちなお天気おねーさんか?
また、ドラマとして面白くさせているのがエルメスさんと電車男君の周囲の方達が偶然Aちゃんねるの電車男のスレを見ていることです。まずは、陣釜さん(白石美帆さん)が伊藤淳史君が電車男であることに気が付きます。2ちゃんねるのテレビドラマ板でも話していますが、白石美帆さんのこのドラマでは非常に重要な役で「実は隠れたヒロイン」と評されるのもわかる気がします。そりゃ来週も見てミホってそれは白石美帆さんじゃなくて吉岡美穂さんだろって。(^_^;)(注1)私も普段の自分とブログを書いている自分と違う自分を演じています(??)が、このギャップ(??)もまたいいでしょう。
今回は冒頭で伊藤淳史君と伊東美咲さんが別れた後、伊藤淳史君がこけたところで伊東美咲さんがニコッと笑うところが見せ場だったのかと。
(注1)
白石美帆さん、吉岡美穂さんって入力して、どちらも正確に漢字変換をしてくれるとはさすがATOK。
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