電車男 第一話

今クールの一番の期待のドラマ「電車男」です。今日、PSXで録画したやつをDVD-RWにダビングして今見ました。主人公は伊東美咲さん演じるエルメスさんで電車男は伊藤淳史君です。主人公がエルメスさんと聞いていましたが、立派に主人公をやられています。
 結論から言うと、結論がわかっているとはいえなかなか面白そうなドラマです。これはもう全部録画してDVD-Rで保存しちゃいます。
 ドラマの冒頭では、伊藤淳史君は秋葉原のイベント会場で声優さんのイベントに参加、その後はコスプレ喫茶ってところで、一方伊東美咲さんは横浜でクルージングしながら豪華な七夕パーティーという対照的な描写をします。ただ、この描写は極端すぎる感じがしまして私は今で言う「アキバ系」の人間ではないのですが、同じアキハバリストとしてちょっと秋葉原の人たちを醜く書いているのではないかと思います。正直言って、横浜でクルージングする伊東美咲さんを見ながら秋葉原にいる伊藤淳史君を見るとなんとも身につまされる気分になります。みなさんはどうでしょうか?
 冒頭で秋葉原の駅前の何故かダイビルがある方で万能調理器のおじさんがセールスしているときにPSPで遊びながら通り過ぎる伊藤淳史君を捕まえて万能調理器を売りつけてしまいます。ラジオ会館側にいる実在するおじさんはこのようなことはしません。ここからちょっとやりすぎなのではないかと思います。ただ、正直あのデモを見ていると一つ欲しくなりますね。
 第一話はそんなところから、伊藤淳史君が伊東美咲さんからお礼のエルメスのカップをもらってそのお礼の電話をして伊東美咲さんがそれを取ろうとするところで終わります。非常に伊藤淳史君が情けなく描かれてそれとは対照的に伊東美咲さんがめちゃくちゃ美人に描かれて(実際そうなのだが)、そのギャップがドラマを盛り上げます。これからは夜中の総武線で美人のおねーさんが酔っぱらいに絡まれるのを待ち続けるアキバ系の皆さんが出てくることでしょう。(そんなことないか。)伊藤淳史君のオタク的描写ですが、携帯電話のストラップにケロロ軍曹、部屋にはガンダムのプラモデルしかもMGのガンダムMkIIエゥーゴとティターンズを両方揃えていてしかもそれを並べて置いて「いない」ところに好感が持てました。また、ジャンボグレードまたはPGのガンダムやシャアザクとボトムズまあまあいいでしょう。後特筆すべきなのが、ベッドの上の棚の左から弐番目にニナ・パープルトンのフィギュアが置いてあります。この構成を考えた方、私がデュランダル議長に代わってネビュラ勲章を与えます。(^_^;)ただ、世代が違うのですかここはポイントとして松本零士先生の作品は押さえておきたいところでしたが。何にしてもここにも死の商人「バンダイ」の魔の手が・・・。
 また、2ちゃんねらー(いや、Aちゃんねらーか)の皆さんも奇抜すぎるけどいい感じは出ていますね。
 どうも気に入らないのが伊東美咲さんには結婚を意識した彼氏がいるようでこれは「電車男」の話の筋としてはいらないんじゃないかと思います。多分、アキバ系の皆さんの共感を得るためには伊東美咲さんには「電車男だけ」にしたほうが、現実感がわいてきていいんです。アキバ系のみなさんはいわゆる「イケメン」風の方は言わば敵対勢力であり、その存在は受け入れられません。その差は「コカ・コーラ派」と「ペプシ・コーラ派」以上に隔たりがあります。
 とはいうものの最初の印象としては見続けるに値するドラマです。伊東美咲さんの描写が「美人で別世界の人」的でちょっとそれが無理があるかと思いますが。期待したいところです。まあ、これからはメイリン・ホークで頭が一杯だった方の一部は伊東美咲さんの事も考えなければいけないと言うことになるんでしょうけど。((おいおい)

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