Windowsメタファイルの脆弱性

今年も今日で終わりです。いいですねー。休みは。さて、またまたWindowsの脆弱性が見つかってしまいました。なんとWMF(Windows Meta File)を開くと任意のコードが実行されてしまうと言うもの。これは微妙ですね。というのはWMFというファイルはMS-Word5.0の頃は図のフォーマットとして多用していました。あのころ(Word6.0)になるまでの図形描画機能は結構良かったんですけどね。しばらく見ていなかったのでああそういうのもあったなと思ってしまいました。(WMFってこの認識でいいのかな?)

 これが埋め込んであるWebサイトを除いても影響があるとのことです。まだ対策パッチは出ていないので、とりあえずWMFファイルの関連づけを解除することとしました。

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