というわけで、引っ越しの荷造りを進めています。誰でも悩むのが「何を処分するか」ですね。
基本的に使っていないものは捨てることにしています。売り物になりそうなものは大体売ってしまいましたし。
(^_^;)今まで捨てたり売ったりして「しまった」と後悔するものはなく、逆に言うとそれだけ無駄な買い物が多く、
反省させられることも多いです。
さて、いつもの整理ではなく引っ越しという要素ありますので、何らかのかたちで処分しなければなりません。特に困るのが本です。
これは重いのでできるだけ処分したいところですが、捨てるに捨てられないものもあります。それは本当に必要なものなのでいいのですが、
いわゆるグレーゾーンにあたる雑誌類は悩みます。まず、ホビージャパンとデジタルカメラマガジンは取っておきたいけど捨てることとします。
ここ2年くらいの日経ソフトウェアとdot netマガジン(今の誌名はWindowsデベロッパーなんとかかな?)ですね。
中身を見るといろいろと興味深いことが書いてあるのですが、ほとんどが買ってしばらく電車の中で読んだりしているのですが、
それ以来開くことがありません。「なんか後で役に立つかもしれない・・・」と思いつつも思い切って捨てることとしました。ただ、
ネットワークとかデータベースとかプログラムを組むわけではないのですが、
仕事上知識として持っていた方がいいものだけは今回処分しませんでした。となると手元に残る雑誌は4~5冊くらいですが。あとは、
ホビージャパンの戦艦大和特集ですね。(^_^;)
ブックオフで買い取ってもらえるかというと、そうはいかないみたいです。問い合わせてみたのですが、
パソコン雑誌は1年以内のものでないと値段が付かない、さらにこの1年以内を3ヶ月以内に変更するつもりと言っていました。
大量に出た雑誌をビニール紐で縛って処分しました。横浜市はゴミの分別がうるさいので指定した日でないと捨てられません。
(今はどこでもそうだが)特に紙ゴミは月一回で毎月第4火曜日のみです。ただ、区役所に専用のゴミ捨て場があるのでそこに持って行きます。
栄区役所の近所に住んでいるのですが、この大量の雑誌の束を持って行くのは困難で車で運びます。
ちょうどゴミ収集のトラックが来ていておじさんに渡します。なんかあっけないような気がします。
あの捨てた雑誌の中身が身に付いていれば・・・と思うのですが。
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