キーボード操作

日経ビジネスアソシエって隔週刊の雑誌があります。仕事をうまく進めるには?とか時間を有効に使うには?とかモチベーションを上げるには?とかいう内容が書かれていて私のようなダメリーマンには頼もしい雑誌です。連載記事でサイバーエージェントの藤田社長とか、ワタミの社長とかの記事もありお気に入りの雑誌です。
今回は超速攻仕事術って時間を有効に使うというような特集で、その中に面白い記事がありました。Windowsのオペレーションのほとんどをキーボードのみで行い、作業スピードを大幅に向上させるものです。そこで使うのがショートカットキーです。Windowsのオペレーションはほとんどマウスで行なっています。とてもクールな感じはするのですが、実は意外とマウスカーネルをあっちにフラフラこっちにフラフラさせて無駄に感じることが多々あるんです。キーボードだけだったらそういうことはないでしょう。さすがにどのキーがどこにあるかわからないことはないでしょうし、体が覚えていますからね。
記事ではほとんどのオペレーションをキーボードだけで行いパワーポイントの画面を一枚作るというものです。マウス操作だと32分かかるところを5分で済んだとのことです。ちょっと眉唾ものですけどね。(^_^;)そのオペレーション一覧が書いてあります。確かに手慣れると速いかもしれません。私も会社で早速試してみました。確かにほとんどの操作をキーボードだけで行えます。マウスの出番はほとんどありません。文字列の選択あたりはマウスの方が楽ですかね。
でも長年の慣れには勝てません。ついついマウスに手を出してしまいます。キーボードの方が効率はいいことはわかりましたが、なかなか難しいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました