親バカ年賀状

今年もあと一週間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。って一週間ぶりの更新です。なんか私の会社内で(正確には親会社で)実験的にSNSがあり、そちらにはほぼ毎日パソコンネタを書いているのですが、本業の(??)こちらには書いていませんでした。もっとも会社のSNSは身元が完全にばれているのであまりふざけたことはかけないのですが、それなりに木”澤”君的を通しています。

 さて、年賀状の準備ですが、今年も何とか作ることができました。結婚する前は書かない時期もあったのですが、結婚してからはデザイン本買ってきて奥様と協議の上ササッとデザイン決めていたのですが、子供が生まれてからは子供の写真をメインとしたいわゆる”親バカ年賀状”を作っています。今年で3年目です。この子供の写真が結構大変で11月12月の”ベスト写真”を選考しなければなりません。選考するためにはそれなりに写真を撮らなければならず毎週週末100枚近くの写真を撮ります。(^_^;)ということで今年もなんとかいい写真が撮れました。

 デザイン本はインプレスの年賀状CD-ROM 2008を使います。「愛され続けて14年」とのことですが、私も毎年(年賀状を書かなかった年と喪中の年を除いて)買っています。毎年デザインが気に入っているのと年賀状ソフトの「宛名職人MOOK版」を毎年使っているのでこれにします。写真用のフレームがついたデザインからいろいろと候補を出して4パターン作成して奥様兼最高経営責任者の審査を受けます。最終候補に対して文字位置やサイズなどの微調整をして「リリース候補版」である”年賀状2008 RC1″を作成します。そして最終承認(^_^;)を受けて印刷開始です。宛名は以前は手書きだったんですが、今はすべて奥様からはExcel渡しでファイルをもらって宛名まで印刷します。宛名は手書きの方が風情があるのですが、さすがに子供に手がかかるので工数低減と言うことで私が印刷しています。

 できばえはなかなかのもので、これで年に一度の親バカ対決の勝負は決まったものでしょう。しかし、子供の写真もらって喜ぶのはそれぞれの親くらいなものかもしれませんが、あとは親の自己満足です。(それが何か!?)でも、年に一回連絡を取るような友人だと「あー、あいつはもうこんな大きな子供がいるんだ・・・」とか思ってそれなりに意味はあるようです。送る方は「どうだ!!うちの子はこんなに可愛いんだぞ!!」と自己満足の何者でもないような気がしますが。(それが何か!?)

 

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