トラ技付録のH8マイコンボード専用ベースボード

先ほどGoogleで「トランジスタ技術」と「H8」で検索してみたら出版関係のホームページの次にこのページが出てきました。何も書いていないのに何とも検索されてこられた方には申し訳ないです。
このトランジスタ技術4月号に付録で付いていたH8のマイコンボードですが、サンハヤトから発売されています。税込み2,100円です。

これでトランジスタ技術4月号を買い損ねた方も、フラッシュの書き込みすぎでもう一つ欲しい方も安心ですね。更にICEもあります。これで、19,845円(税込み)なんだから世の中変わったものです。
 と言う訳で、連休中にやりたいシリーズPart3のH8マイコンボードの製作です。実は秋月の通販で、とりあえずリモートデバッグできるだけのパーツは揃えていたんですが・・・。昨日秋葉原に行ったときに秋月に寄ったら・・・なんと「トラ技4月号(2004年) H8マイコンボード 専用ベースボード(TERA6)キット」(税込み2,700円)何てものが売っています。

パターン付きの二層基板に、RS-232Cのレベルコンバータから各種スイッチから一通り入っています。動作確認用プログラムが入ったCD-RにRS-232Cケーブルまで入っています。電源は9Vの006Pを使うようになっていて、7805も入っています。こんな至れり尽くせりでいいんでしょうか。私は部品を揃えた手前買うつもりはなかったのですが、なんか専用基板もあるし、折角秋葉原に来たんだからこの機会に買ってしまおうということで買ってしまいました。(先日用意したパーツはスペアと言うことで。(^_^;))ああ、廣田さん、俺って軟弱だぁ。
 ということで、とりあえず手をつけたいと思います。続く・・・。

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