Wordで文章を書くとき、文字に色をつけたいと思うことはありませんか?特に青色は目立って見やすいので、よく使われる色です。しかし、Wordで青色を選んでも、なぜか青字にならないという経験はありませんか?実は、Wordで純粋な青色を表示させるには、ちょっとしたコツが必要なんです。この記事では、Wordで本当の青色を書く方法を、カラーパレットの使い方やユーザー設定の方法とともに、分かりやすくご紹介します。この記事を読めば、Wordで青色の文字を自由に書けるようになりますよ。ぜひ最後までお読みください。
1. カラーパレットで「青」を指定してみると?
カラーパレットで「青」を指定できますが
実際表示されるのはこんなくすんだ感じの青色です。
2. カラーパレットで「純粋な青」指定する方法
(1) カラーパレットの「その他の色」から指定する方法
ここで本当に純粋な青(RGBで言えば&H0000FF)を表示させる方法です。まず、カラーパレットを開きます。「その他の色」を選択します。
下の絵のように「上から二段目の、右から三つ目」の六角形を選びます。これが本当の青です。
(2) 「青」を数字で指定する方法
または、「ユーザー設定タブ」を選択して、数字で指定します。(もう力業(^_^;))
赤を0、緑を0、青を255
または
Hexで「#0000FF」
を入力します。
3. 「青」の字が書けました
これでマジに純な!?青が設定できます。
一度設定してしまえば、カラーパレットの「最近使用した色」に純な青が出てきますので、この青アイコンをクリックすれば青字になります。(Wordを再起動させるとなくなってしまいますが)
4. Wordの技はこちらに
この記事では、Wordでサンプル文書を作成する方法をご紹介しました。Wordには、他にも様々な便利な機能があります。例えば、文書の校正や編集、目次や索引の作成、画像や図表の挿入などです。これらの機能を使えば、よりプロフェッショナルな文書を作成できます。このブログでは、Wordの役立つ使い方をまとめています。ぜひ、こちらのページをご覧ください。Wordの魅力をもっと知って、文書作成のスキルを向上させましょう!
Wordの技 | 闘うサンデープログラマー (windows-podcast.com)