川崎大師である

新年です。川崎大師に初詣に行ってきました。奥様は人混みにいける状況ではないので私と親で行ってきました。子供の頃から川崎大師には毎年行っています。何故川崎大師なのか?親父が川崎にある超大手鉄鋼会社にいてその絡みで会社で川崎大師にお参りに行っていたことがあります。
 恒例行事として川崎大師に行く前に横浜駅東口の国道沿いで箱根駅伝の応援をします。応援するのはもちろん我が母校・日本の学問の最高峰日本大学です。まあ、工学部だったんで駅伝とはあまり関係がないのですが。
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 というわけで、まずは横浜駅東口に行きます。デジカメを持っていったのですが、やはりスポーツ用途ではシャッターチャンスを考えると弱いですね。いつもは読売新聞の旗をもらってきて沿道で振るのですが、今年は配ってくれる読売新聞のおにーちゃんが見つからず断念しました。往路では日大は3位とのことでまあまあよろしいんじゃないかと思います。復路も頑張ってください。
 川崎大師は横浜駅から京急線で行きます。京急川崎大師駅を降りると表参道です。ここは露店がいろいろと並んでいて結構楽しいです。川崎大師のご本尊へは混んでくると入場制限があり既に制限されていました。無事お参りも済ませ、いろいろとお願い事をして、御札と御守りを買います。奥様に頼まれていた御守りを買って・・・私はいらないかなと思ったのですが、「開運」という御守りがあり、「いつもいつも運がないので、何かいいことあるかな?」と買ってしまいました。300円ですね。御利益あるのかな?まあ、気持ちの問題ですのでいいでしょう。去年買ったダルマと御守りを納めてご本尊を後にします。仲見世の手前に住吉というくず餅屋さんがあるのですが、ここでくず餅を買います。ここは並ばないと買えません。更に仲見世を進んで「とんとこ飴」という飴を買います。練りだした飴を包丁でリズムよくトントコトントコ・・・と切っていきます。この音を聞くとお正月だなと思っちゃいますね。テレビにもよく出ていました。できたばかりの暖かい飴を配っていてそれをもらって舐めながら、あんこ入りのとんとこ飴を買います。次はダルマを買います。毎年決まった店で同じ色の同じ顔つきのダルマを買います。このお決まりのパターンをとらないと気が済みません。(^_^;)これで川崎大師を後にします。
 横浜で食事してルミネの有隣堂で本を物色です。この有隣堂の品揃えは素晴らしいですね。いろいろと見ているとあれこれをやってみたくなります。と言っても何でもかんでも一辺にできるわけではないので、絞らないといけないのですが。とりあえず、春の情報処理試験の参考書を一冊買います。今は頑張ろうと思っているんですけどね。多分やる気は持続しないでしょう。(^_^;)ついでに横浜駅西口のヨドバシカメラに行きます。ここの福袋は毎年そそられるものがあるのですが、間違いなく外しそうな気がして買っていません。デジカメを見てパソコンのパーツ類なんか見て衝動買いしそうなところをこらえて帰ってきました。
 とりあえずこれで年末年始の行事は終わりですかね。今年もいろいろと書いていきたいと思います。
本年もよろしくお願いします。

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