というわけで電車男 第11話(最終回)です。最終回は話がそれることもなく(^_^;)うまくまとまって面白かったですね。締めは予想通り銀河鉄道999で、電車男君のお母さんに戸田恵子さんがマチルダさんに引っかけて出てきたときには私的にはうけてしまいました。(^_^)後は秋葉原の駅のホームで「やっと会えましたね。電車男さん。」ってのがなんかいいかなと思ってしまいましたが。
伊藤淳史君の演技もなかなか好印象ですが、逆にテレビドラマとしては"電車男"のイメージが着いてしまってこれからが大変かもしれませんが。伊東美咲さんはやはり最後まで馴染めず「お仕事でやっています」って感じが強くてやはりここは佐伯日奈子さんあたりが良かったのではないかと思いますが。
ドラマとしては、1クール分のドラマにするにはややストーリー的にも引き延ばす必要があって断腸なところがありました。でも、割と自分に身近な(??)事柄がドラマになると言うことはほんどなくて、ある意味新鮮で突っ込みどころも沢山で、総じていうと結構面白かったというのが終わってみてからの感想ですね。
これでまた毎週の楽しみが、まず一つ減ってしまいました。しかし、こういうのを毎週書くと途中行き詰まることがよくわかりました。(^_^;)
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