OpenOffice.orgである

突然ですが、OpenOffice.orgをインストールしてみました。OpenOffice.orgはご存じかと思いますが、フリーのMicrosoft互換のOfficeスイートです。ワープロ、表計算、描画、プレゼンテーションと一通りのソフトウェアが入っています。フリーソフトウェアで、これをパッケージして機能追加したものがStarSuiteという名称でソースネクストから発売されています。こちらはマニュアルが着いて3,780円です。安いですね。本当はStarOfficeという名称なんですが、これはNECが商標登録しているため日本ではStarSuiteという名称になっているそうです。

 今回インストールしたのはOpenOffice.org 2.0というものです。インストールして、ワードやエクセルで作成したドキュメントを開いてみました。ワードなどでは凝った絵とか入れていなければ大筋問題なく使用できます。ちなみにこの文書もOpenOffice.org Writerで書いているんです。まあ、テキストなんで関係ないんですが。エクセルの表も問題なく開けます。VBAとか使っていなければ、私の使うような機能では十分に使えます。先日のBフレッツの比較表なんかも問題ありません。描画とプレゼンテーションについてはまだそれほど試していませんが、なかなか使えるものかなと思っています。データベースはAccessとは互換性がないようですが、存在するというのは素晴らしいでしょう。またまた、PDFファイル出力が標準でできることは素晴らしいですね。

 これだけのものがフリーで提供されるとは、頭が下がります。ThinkPadにはMS Office XP Personalが入っているんですが、デスクトップマシンにはMS Officeを入れずにOpenOffice.orgを入れています。(というかデスクトップマシン用のMS Officeのライセンスがないため)厳密には、MS Officeの代替えにはならないと思いますが、これを単独で使っている分にはまったくもって問題がありません。先日書いたようにこのマシンでは仕事はしないので、これからワープロや表計算はOpenOffice.orgを使っていこうと思っています。ワープロとしては一太郎があるんですけどね。やはり表計算とセットになっていてMS Officeとの互換がないとなにかと不便なこともありますし(ここは矛盾するところもありますが)、こちらを使おうという気になります。

 そして何よりもフリーであるというのが助かります。確かにWord,Excelにしても会社ではもちろん個人的にも使うソフトウェアではあるのですが、ただ値段が高い!!MS Office95は買いましたが、その後必要もない機能がどんどん付いてしかもOffice97以降はデータフォーマットが変わってしまったために、こちらに移行せざるを得ず(Officeとして使うには)、何万円も払っていられません。ThinkPadの様にメーカー製パソコンを買ってバンドルされてでもいないとパッケージ版は高くて買う気になれません。一方、一太郎やLotusOfficeは1万円もしくは1万円台で買えます。この格差は大きすぎます。どの値段が適正かというのは難しいところですが、MS Officeの圧倒的シェアを背景に殿様商売している感じはするのですが、会社で標準的に使っているソフトじゃないとどこか不安(ひょっとしたら急に自宅のパソコンで仕事をする羽目になるかも知れないので)で、MS Officeにするしかないという事情はあります。そういう背景があってこのようなソフトウェアがあるというのはありがたい話です。

 なぜ、突然OpenOffice.orgを入れたかというとそれはまた次回のお話で。

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