キーボード交換

どうも最近ブログを書いていてもキレがないなぁと感じられるのですが(^_^;)、その原因の一つがキーボードかなと思っています。
今使っているキーボードは去年の4月に秋葉原で見つけて衝動買いしたものです。
FILCOのメカニカルキーボードです。あのすばらしいキータッチは絶賛に値します。
それまではミネベアの109キーボードを使っていました。前にも書きましたが、9年間使っていました。

 ただ、FILCOのキーボードですが、キーボードとしては全く問題ないのですが、未だに手に馴染めません。それは、
それまでのミネベアの109キーボードより微妙にキー間隔の幅が狭いんです。見た目にはわかりません。ただ、
並べると確かにキー間隔が違います。おそらくキートップも違うんでしょう。ですから、キーボードを打ち続けても間違うんです。
体がミネベアのキーボードの配置・間隔を覚えているので、ちょうどずれる感じでキーボードを押してしまうんです。
そのうち慣れるだろうと思って使い続けていましたが、やはり間違い続けます。会社でもミネベアの109キーボードを使っているもので、
いくら家で使っても会社で元に戻ってしまうので慣れるという意味では意味がなかったのかもしれません。
ミネベアの109キーボードは実家に置いておいたのですが、今日実家に行くことがあり持ち帰ってきました。
キータッチはFILCOのメカニカルキーボードがいいので、ちょっと残念な気もします。キーボードを元に戻すこととします。
FILCOのメカニカルキーボードは予備キーボードかセカンドマシンがあったらこちらに使うこととします。

 さて、ミネベアのキーボードですが、久々に出したら相当汚れていました。いや、汚れは昔からあったんですよ。まず、
キーボードの隙間ですが、埃がたまります。また、髪の毛が入っていたり、私は皮膚が弱くてフケ症みたいなところがあり、フケもたまります。
また、キートップも汚れます。汚い手で触っている訳じゃないんですが。そこで分解掃除をすることとしました。

 まずは、キートップを一つ一つはずします。細いマイナスドライバでテコの原理を使うようにはずしていきます。
はずしたキートップはお湯につけて中性洗剤で洗います。プラモデルを作るときにまずは中性洗剤で洗うのですが、それと同じ要領です。
洗浄用に持っていた歯ブラシを使って一個一個丁寧に磨きます。それをまたお湯で洗って乾かします。ところが、
子供がおもちゃのブロックだと思ってつかんで口に入れたり投げ飛ばしたりしてくれるもので、なくなっちゃうんじゃないかとえらくあせります。
(^_^;)結論から言うと無事でした。次に、キーボードのベースボードです。これでまた汚れています。
埃やらなにやらこびりついているというのが正確な表現でして、これは先ほどの歯ブラシでゴシゴシと磨きます。
そして掃除機でゴミを吸い取ります。なんとか綺麗にはなりました。そのころ乾いたキートップを取り付けてキーボードの掃除は終わりです。
このキーボードの掃除は前にもやっていますが、今回は更に丁寧にやったので更に綺麗になりました。まあ、
キートップが日焼けしてはいるので新車の輝きというわけにはいきませんが。

 自宅では久々に使ってみたミネベアの109キーボードですが、やはりいいですねぇ。
FILCOのメカニカルキーボードの方がキータッチはいいんですが、やはり手が覚えているため、ストレス無く使える気がします。まあ、
先の話はわかりませんが。

 

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