激痛の物語も今回が最終回になってしまいました。今までのお話はこちらからどうぞ。
もう石は出て行ったのですが、本当にこれで終わりかわかりません。というか指定された日に医者に行ってきました。
尿検査とレントゲン写真を撮ります。ここは総合病院です。よくある話で待ち時間二時間、診察時間五分ってよく言われます。
なんとなんと検査の時間も含めて診察まで二時間待たされました。午後から会社に行かなければならないのにこれでは間に合いません。
やっと呼ばれて診察室に入ります。医者は「石出てきました?」って言うので「出てきました。持ってきましたよ。」「見せてください。」
ということで石を提出します。「レントゲン写真からも見てこの石が尿管結石の石に間違いないですね。これは分析させてもらいます。」
ということで石をあげてしまいました。「今日のレントゲン写真でも石はないようですし、尿検査でも血尿はありません。その後痛くないですよね。(はい)これで直りました。でも、尿管結石というのは再発しやすいんです。三ヶ月後に様子を見るのでまた来てください。今日は終わりです。」「ありがとうございました。」ということで診察は終わりました。
総合受付でお会計をすませて終わりです。
これで完治しました。あとは石がまたできないようにどんどん水分(と言っても本当に水)を取るようにします。しかし、今回は本当に痛かったです。健康第一です。
続編がないことを祈ります。
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[…] とりあえずつづく […]