まず、本記事をアップする際に本日の出張でご迷惑・ご心配をおかけした同行者のお二方と社内でバックアップされた皆さんに心よりお詫び申し上げます。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
って何が申し訳ないって、またやってきたんです。”石”が。(生成したのは私の体自身なんだが)再び尿管結石になってしまいました。前回はそりゃもう大変でしたが、今回も大変でした。
事の始まりは日曜日の朝でした。朝5時頃目が覚めてしまったんです。最初は何で目が覚めてしまったのか事態がつかめなかったのですが、お腹が痛いことに気がつきました。場所は右脇腹の下の方です。まるで腰痛かのような不快感・・・これはまさか!と思っていたらそのままウトウトしてしまい7時過ぎになってもう痛みはなくなっていました。(ここでmixiの方には嫌な予感がするとは書いていたんです。)日曜日で病院もやっていないし、それになにより翌日の月曜日は東京都内の出張で私がやらなければいけない”特殊なこと”がありどうしても行かなければならず不安でした。ただ、日曜日はその後痛くもなく普通に過ごせて庭仕事したり子供と遊んだりしていました。まあ、尿路結石にしても前回より小さければ多少の傷みがあっても出て行くだろうと勝手に思っていたんです。
そして、本日月曜日です。都内の出張なのですが集合時間が9:30とのことでいつもより遅く7時ちょっと前に家を出たんです。なんかお腹は気になります。(無意識のうちにトイレで「痛てて」と言っていたらしいんですが。奥様曰く。)歩いていてバス通りに出る手前あたりで確実に「痛い」という感じがしました。そして大船駅に向かうバスに乗って「これは尿路結石」と確信を持つくらい痛くなってきました。ただ、尿路結石のメカニズムとして腎臓から膀胱の尿管のコーナーに当たるようなところに石があると痛いのでここを過ぎれば昨日のように痛くなくなると思っていたんです。(甘い底の素人考え。)ということで半ば”ネタ的に”前回の書き込みをしたんです。時間は7:08。大船駅についてから歩くのも辛くなりました。暑くても出てくるのは冷や汗で指先は血が通っていないように震えてきます。それでも仕事に行こうと思っていたんです。「打ち込め魂仕事の上に!!」って感じで。
大船駅から湘南新宿ラインで新宿に出なければなりません。でも、平日上りの横須賀線なんかゲキ混みです。さらにのどがカラカラになってNEW DAYSでポカリスエットを買ってベンチに座って飲みます。時間はかなり余裕を持って出かけているので10分くらいは休んでいたと思います。「でも、いかなければ・・・」とフラフラになりつつも立ち上がり無理矢理湘南新宿ラインに乗り込みます。満員電車で滝のように流れ出る冷や汗と鳥肌になっている腕で吊革につかまります。しかし、戸塚駅を過ぎた時点でもう活動限界です。横浜駅で降りて休むこととしました。
コメント
[…] 続編がないことを祈ります。 […]
[…] 前回からの続きです。 […]