硫黄島からの手紙

この時期になると小林よしのり先生の「靖国論」とか「いわゆるA級戦犯」とか読み返してしまいます。今「硫黄島からの手紙」を見終わりました。これってクリント・イーストウッドが監督で渡辺謙さんが栗林中将を演じる日本視点の硫黄島の映画です。偏っているかなと思ったのですが、私が見るには偏っていない内容でした。(あくまでも私が見る分にはですよ。)これなら「父親たちの星条旗」を見てもいいかなと思ってしまいます。

 何にしてもこの時期はいろいろと考えさせられるものがあります。ここで私の考えをだらだらと書くと認識の浅はかさを露呈してしまうので書きません。と言うことで今年の終戦記念日もいろいろと考えにふけることとします。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました