RedHat再び

Linuxでいろいろとやりたくて、ディストリビューションをフラフラと変えています。うーん、どれにしたらいいんでしょうね。というところで思ったのが、実際の使い方を考えるとソースを持ってきてコンパイルしてインストールするという使い方をするんでどれでもいいったらどれでもいいんです。TurboLinux10DeskTopの評価版を入れてみてなかなかいいなと思って製品版を買うことも検討したのですが、本当にそこまで使い込むかなぁ、ということと私はWindowsの代替えとなるデスクトップ環境まではLinuxには要求していないのでとりあえずフリーの環境で構築していきたいと思っています。まあ、気が変わればTurboLinux10を買っちゃうかもしれませんけどね。
 というわけで、RedHat9を入れようとしたら、インストーラのアナコンダ君がインストール時にFatal Errorを出してインストールが進まず、RedHat8に戻ってインストールしました。今思えばRedHat9をテキストベースでインストールしても良かったんですけどね。
 RedHat8は、X-Windows環境さえ立ち上がればいいので、それ以外のパッケージはほとんど入れていません。
入れたのは、X-WindowシステムとGNOME、カーネルソースとコンパイル環境、サーバーはFTPとTELNETのみ選択しました。httpdやデータベースやSambaはこれからソースをコンパイルして入れていきたいと思っています。といいつつ、なんかインストーラは勝手にsendmail何かをインストールしていますが。
 続きはまた今度。

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