結局薬局Windows(vaio XR1G)

いやー、この年末なんか忙しいです。って、オークションで出しまくったりしているからだろと言われそうですが。結局、Core2Duo E6300とそれまで使っていたCPUクーラーで8000円の売り上げになり実質的にCore2Quad Q6600は2000円で入手したことになりそれはよかったなと思っています。

 さて、そんな無意味に忙しくしている要因の一つが、vaio XR1Gです。もう9年前の機体ですが。やはり惚れ込んで買ったノートパソコンだけに使ってみるとやはりいいですよ。
 と言うわけで、昨日Puppy Linuxを入れて動かしているとお話しましたが、今はWindows2000に入れ替えてしまいました。というのは、Puppy LinuxでWebを見ているとフリーズするんです。そして、「電プチ」して再起動するとまずはX-WINDOWが起動せずrebootコマンド実行して、ようやく復帰です。まあ、メモリ128MBですから、そこにFireFoxを使ったりすれば無理があるんでしょうけど。
 さすがにフリーズされると困るのでパフォーマンスが悪くてもWindowsにするかということにしました。(LinuxよりWindowsを信用しているわけではないんですが。)

 ということで、未使用になっていたWindows2000をvaio XR1Gにインストールしました。なんでWindows2000かというとXPはもう一つ使っていないライセンスがあるんですが、Celeron 466MHzにメモリ128MBはさすがにつらいだろうと言うことで、Windows2000にしました。この組み合わせは過去にも経験あるので。

インストール方法についてはSONYから案内が出ています。

 BIOSのアップデートが必要なんですが、FDドライブをおそらく実家に置きっぱなしになっていてありません。ということでBIOSアップデートだけやらずに(Windows2000対応なんだが)、Windows2000をクリーンインストールして、Windows2000用のドライバをインストールします。とりあえず、BIOSがWindows2000対応のものでないとホットキー関連は機能しないみたいです。まあ、実害はないので今のところはいいです。

 素で入れたWindows2000はSPなしで、IEはなんと5.0。PCMCIAのネットワークカードのドライバをインストールしてインターネットに接続できる状態になった一番危険な状態で

「狙うなら今のウチだよ」

という感じで、サービスパック4・IE6.0を入れてセキュリティパッチを当てているところです。オフィスはOpenOfficeでも入れますかね。あとウイスル対策ソフトなんかも。

 今のところサクサクと動いています。ただ、これからどんどん重くなっていくんでしょうね。

 でも、さすがvaioはいいですねぇ。

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