Windows 11が動いているPCにWindows 11をクリーンインストールしようとしたら「このPCではWindows 11を実行できません」と表示が出てしまいました。
もともとWindows 11を動かしているPCのSSDの中身を消してクリーンインストールしようとしたのです。よって、ハードウェアの構成は何も変えていません。インストールメディアは2023/9/9時点のWindows 11ダウンロードサイトのメディア作成ツールでUSBメモリに書き込んだものです。(この後インストールできたのですがWindows 11のビルドは22621.1705でした)
原因を調べる
現在インストールされているWindows 11を起動して確認してみました。Win+Rキーで msinfo32 と入力します。大抵はVBSとはHCIやTPMの設定ですが、既に設定済みで今までWindows 11が動いていました。セキュアブートの状態が無効になっています。これは怪しい。
マザーボードのUEFI設定を確認
CSMを無効化
マザーボードのセキュアブート設定で無効になっていたので有効にしようとしたら「CSMが有効になっているのでセキュアブートが有効にできない」と出てきます。まずは、CSMを無効にします。CSMというのはCompatibility Supported Moduleで、いわゆるレガシーデバイスをエミュレーションするものです。これを有効にするとレガシーデバイスからの起動ができます。
CSMを無効にして再起動します。
セキュアブートを有効化
セキュアブートを有効化します。(ちょっと写真が斜めですすが)これで設定保存後に再起動させます。
インストール開始できました
無事インストールが開始できました。
どうしてこうなった?
確かにWindows 11稼働の条件としてはセキュアブートは有効になることになっているんです。でも、今まで問題なかったんですよね。この前にWindows 11を再インストールした時もWindows 11 22H2だったと思います。その後Insdier Previewにしましたが、インストール時点は製品版です。設定を書き換えたこともないのでもともとセキュアブートは無効の状態だったのですが?