いやー、やられました。いやね、私もプロのガンヲタとしていろいろなガンダムがあっていいとは思っているんです。ですから、Gガンダムもあれはあれでアリ!、ガンダムXもあれはあれでアリ!と思ってきました。で、最初は見ていたわけですよ水星の魔女。でも、なんか学園ものになって、モビルスーツが出てきても「決闘!!」とか言ってパッとしないんです。確かにあのファンネルの動きはいいですよ。で、第5話の冒頭で「時代が変わったということか」と見るのをやめてしまったんです。それをFacebookに書いたらガンヲタ同志のみなさんから「あのガンダムにはガンダムならではの”闇”がある」と説得!?されて再び見始めたんです。でも、「株式会社ガンダム」って出たときはもうコロニー落としてやろうかと。でもみんな見ているし「あそこには仲間がいるんだ」って感じで見ていたんです。
そこで第12話ですよ。
まず、モビルスーツ戦!!おおおーー!!いいじゃないか!!そうだよこれがガンダムなんだよ!!
「ようやくやる気出してきたな!!」と。
モビルスーツが撃ち合って、宇宙戦艦からはビーム発射!!これだよ!!これこれ!!もうエアリアルのプラモデル買っちゃおうかなと!!
みんなが騒いでいるのは、このシーンだったのかな?まあ、確かに悲しいシーンですよね。Ζガンダムの悲しさを彷彿させるよね。まあまあ、これで大騒ぎになるのかね。というところでエンディング。次のシーズンも楽しみですね。大抵エンディングの後はCパートというのがあるんですが、これはシーズン2への期待させるシーンなんだろうねと見ていたら・・・
やられました。ああ、これかと。これのことかと。いやいやいやいや、おいおいおいおい、これはいいのか?この日私の中でガンダムという作品がデビルマンを超えてしまいました。
機動戦士ガンダム水星の魔女はアマゾンプライムビデオで見ることができます。
あ、見終わってまだ食欲がある方はこちらをどうぞ。(^_^;)
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