アップル、インテルＣＰＵを採用へ　ってハァ！？

最近デジタル生活と言いながら、歯医者の話だの食べ物の話だの関係ない話をし続けているので、実はアクセス回数がピーク時の半分以下になってしまっています。いや、ライブドアの株価が300円切ったときは話題になったのにマスコミからは私のところに誰も取材に来ません。なんて思っている今日この頃ですが、例によってくだらないことを書き込もうかなと思ったら下記のニュースを見つけました。
リンク: @nifty:NEWS@nifty:アップル、インテルＣＰＵを採用へ…米紙報道(読売新聞).
ええっ、まじですか！？そりゃ、デュランダル議長の演説よりびっくりですよ。アップルコンピュータのパソコンにインテルのＣＰＵを載せるって言うんだから驚きです。いつぞやはインテルＣＰＵよりPowerPCがいかに優れているかをうたっていたのですが、時代は変わったものです。ってあちらのウォールストリートジャーナルが言っているらしいのですが。
　となるとどうなるんでしょうねぇ。今のいわゆるＡＴ互換機ベースのマシンにMacOS Xが乗る可能性もあるんでしょうか。そうなるとアップルのハードウェア事業がつぶれてしまうでしょうから、そういうことはないかな？
昔の８０８６と６８０００の様な違い・・・つまりリニアなアドレス空間がどうしたとかセグメントがあって使いづらいだとか言う話はないでしょうからそれによって開発しやすさが代わることはないんでしょうけど。
　とはいえ、今までのMacintoshのソフトウェア資産が使えなくなるのは間違いなく、どうもソフトウェア的な戦略が見えません。そのうちPC Watchか何かで詳しく解説してくれるでしょうけど。
　このお話はまた情報が入り次第お話ししたいと思います。もっとも、情報がありすぎると飽きてしまいますのでその際は書かないと思いますが。で、仮に私のマシンで走るMacOS Xが出たとしたら私は買うかな？Windowsは使い続けるし、UNIX系のマシンを使いたかったらLinuxがあるわけで、あえて買おうとは思っていません。今は。
そんなことよりも私の頭の中はEOS Kiss Digital Nでいっぱいですので。(^_^;)