またまたMac miniのお話

先週末の出張でいろいろとあって(業務上の話なので内容はお話しできませんが)精神的なダメージをうけてかなりガックリきています。二日間の出張で二日ともお昼ご飯がのどを通らず、午後の作業に響くと思って無理に食べたらそのまま戻してしまったのは初めてでした。今回の出張の仕事内容が私の能力不足なのか、向き不向きで片付く問題であるようには思えませんが、困ったものです。

まあ、身も蓋もない話をしますが。そんな状況でMac miniのWebページを見ていたらなんかポチッとしたい気分になるから怖いものです。お隣の部署の方でストレスのあまりポチッと27万円するvaioを買ってしまったと聞きましたが、それに比べれば89,800円くらいって・・・そういう財政状況ではないだろ!ってことで思いとどまりました。

以前、Macはどうも性に合わないと何度も言っていたのですが、MacOS Xをお店でいじっているとiLifeがあれば大抵のやりたいことができてしまうのでいいかなと思ってしまいます。オフィスソフト製品(まあ、ワープロや表計算ですね)はOpenOfficeで何とかなりますし。とにかくiPhotoは魅力的です。でも、どうしてもウィンドゥの最小／最大／閉じるボタンが左上にあるのだけは慣れが必要そうですけどね。でも、Macじゃなくても通常の用途では現行のWindows環境で十分すぎるだろと思って毎回思い留まっているんです。

でも、どうしてこうMacが気になってしまうのか。藤沢のビックカメラでも横浜のヨドバシカメラでも必ずMacを見つけるととりあえず触ってしまうんです。何かMacに非日常の何かを見ようとしているんですかね。だから今のような状況ではMacに惹かれることが多いんです。「中古でもいいから・・・」と思うんですが、中古でも結構いい値段するんですよね。ならば最新の機能を乗せた新品を買ってしまった方がいい気がします。置き場所と電気代が許せば20インチのiMacでもいいんですけどね。

・・・いざとなればWindowsも動きますしね。それじゃ本末転倒。

と考えて、まあ堂々巡りしています。